「 正月に向けて 」
12月20日(水)21日(木)に、高等部1年生の授業で年賀状としめ縄作りに取り組みました。年賀状作りでは、タブレットを使い、「辰」に関連する画像や年賀状の文例を調べ、それを参考にしながら絵を描いたり、文章を書いたりしました。しめ縄作りでは、藁を木槌で叩いて柔らかくし、束に分け、編み込んでいきました。正月と関わりのある物を作っていく中で、日本の伝統と文化について触れることができました。
「 総合的な探究の時間 夏祭り 」
7月10日(月)から12日(水)までの間に装飾グループ、出店グループに分かれて夏祭りの準備を行いました。装飾グループでは、うちわや提灯、看板等の制作に取り組み、生徒の個性溢れる装飾が完成しました。出店グループでは、出店で行うゲームを生徒自らがタブレットを使って調べ、準備を行う等、生徒が主体的に取り組む姿が見られました。7月13日(木)の夏祭り本番では、装飾を見て季節を感じながら、ゲームをして楽しむことができました。たくさんの笑顔が見られ、最高の思い出を作ることができました。
「『わ』~ かがやけ つながれ えがおいっぱい ふれあいサンデー」
今年度のふれあいサンデーもコロナウイルス感染拡大予防のため、10月22日(土)と23(日)の2日間に分散し、開催しました。太鼓メンバーは9月の初旬からおよそ2か月間、毎日練習に励んできました。オープニングでは、練習の成果を発揮し、気迫と魂のこもった演奏を見せてくれました。また、販売会では、作業班(園芸班、印刷班、紙工班、木工班、陶芸班)ごとに心を込めて作った製品を販売しました。販売中は、豊かな表情で接客する姿が多く見られました。 今年度も保護者の皆様、学園の先生方の御理解と御協力があり、ふれあいサンデーを開催することができました。心より感謝申し上げます。
「イニシャル・キーホルダー作り」
高等部1年生の美術の授業で、レジンを使ったイニシャル・キーホルダー作りに取り組みました。ハンドメイド作家の方を講師としてお迎えし、事前に考えておいたデザインをよりよい作品にするためのアドバイスをしていただきました。作品作りでは、パーツをピンセットでモールド(型)に並べていき、紫外線ライトを当てて固めるという工程を3回繰り返しました。3回目が終わってモールド(型)からキーホルダーを取り出して、自分の作品を見た生徒は満足げな表情を浮かべていました。 個性を生かした、世界に1つだけのイニシャル・キーホルダーを作ることができました。
ラを設置しました防犯カメラ等の管理に関する要項.pdf
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 田﨑弘明
運用担当者 情報視聴覚部
学校紹介動画
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