2Hの「ファッション造形」の授業では、浴衣の製作が始まりました
3年間の製作で唯一の和服です
まずは浴衣製作に必要な寸法を知るために、「ゆき丈」を学びました
「ゆき丈」とは、背中心の首の付け根から肩先を通って手のくるぶしまでのことです
ペアでお互いのゆき丈を測りあい、自分の寸法を確認しました
次に自分の寸法に合わせて布を裁断していきます
身長の2倍以上の布に苦戦しながらも、正確に作業を進めていきました
浴衣の柄や色合いも豊富で、それぞれの個性が感じられますよね
浴衣の季節は終わりましたが、2Hの浴衣製作は始まったばかり
12月の着装実習まであつい気持ちで頑張りましょう
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