10月19日(木)~20日(金)の2日間、1年普通科福祉コースの生徒が初めての介護実習に行ってきました!
あさぎり町、錦町の5つの施設に3~4名の班に分かれての実習でした。
2日間という短い期間ではありましたが、生徒たちはそれぞれに自分の課題と向き合い、自身の成長のために必要なことをしっかりと学び取ることができたようです。
実習の様子とともに、生徒の振り返りから、一言ずつ紹介します。
授業で学んだことを実習で実践でき、少し自信がつきました。わからないことがあっても積極的にチャレンジすることで、たくさんのことを身につけることができました
利用者様に「ありがとう」と笑顔で言っていただき、うれしかったです
どの介助でも、声かけ・意思確認が大事だと学びました
たくさんの利用者様と会話をして、コミュニケーションが前よりできるようになりました
表情が暗かったら利用者様も暗くなってしまうので、自分から明るく話しかけることの必要性を実感できました
話すことも大事だけれど、聴くことも大事だと教えていただきました。聞き上手になれるよう、今後も頑張りたいと思います
職員の方々は利用者様一人ひとりに優しく温かい言葉かけをされていて、改めて介護職員の皆様のすごさに驚きました
食事介助は初めてのことだったので出来るか心配でしたが、職員の方が一口分の量や介助方法を説明していただいたおかげで出来たので良かったです
仕事の分担の方法などを学び、チームワークの重要性を学びました
実習を終えて、自分の将来について役立つ知識をたくさん知ることができました。特に初めての入浴介助では利用者様のことを思いやって介助することが大事なのだと実感することができました。今後、実習で学んだことを福祉コースの授業や日常生活の中でも活かしていけるように意識して生活していきたいと思います
これからも誰かに指示されて動くのではなく、自分から積極的に行動していきたいです
帰るときに利用者様が手を振って「ありがとう」と言ってくださったとき、とても嬉しくて2日間実習を頑張って良かったと思いました
実習受け入れをしていただいた施設職員の皆様へ
スタッフの方々の動きを真近で見て、たくさんのことを学ぶことができました。本当にありがとうございました
2日間、貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。職員の方々のきめ細やかなわかりやすいご指導のもと、いろいろな知識を得ることができました。初めての実習で慣れないことが多く迷うこともありましたが、楽しく取り組むことができました。これからの自分の課題解決に向け、頑張っていきます
私は将来介護職に就くことが夢なので、この実習を生かして頑張ろうと思います