総合農業科環境コースは、測量の最新技術について学び巻いた。今年度、学校農業クラブ連盟平板測量競技会の運営をするということで、グラウンドに決められた六角形になるように杭を打つのですが、最新技術に圧倒され、感動していました。
講師は熊本県内の土木建設業である株式会社KAWATSUさんです。
トータルステーションという最新機器です(Wi-Fi完備!!!)
事前にドローンでグラウンドの写真を撮り、6角形の図面を落とし込みます。
モバイル端末
図面データが送られてきて、測量する人はこの機械を持って歩くだけです。
測量は、距離を測ったり、高低差や角度を測るものですが、最新機器は、まるで何かのゲームをしているようでした。