南稜祭の大掃除中、総合農業科の1年生がシイタケ原木場の片づけをしていました。古くなって朽ちた原木を運んでいると、下からカブトムシの幼虫がたくさん出てきたのです。
古くなった原木を運び出すと…。
幼虫がたくさんでてきました。軍手と比べても大きさがわかりますよね!
生徒達の歓声を聞き、隣の敷地の方々が集まってこられました。
敷地の境は、用水路で「こうやって昔は魚取りをしていたよ!」と教えてくれました。
皆さん、南稜高校や前身の球磨農業高校の卒業生です。
魚はとれませんでしたが、サワガニを捕まえました。
地域の方々に支えられている南稜高校です。みなさん16日は、ぜひ、お越しくださいね♪