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バス 【総合農業科環境コース(農業土木)】令和2年7月豪雨災害の復興現場を見学しました。

こんにちは。総合農業科環境コース農業土木専攻ですニヒヒ

今回は、10月4日(水)に実施した令和2年7月豪雨災害の復興現場見学会についてお伝えします。

このイベントは、味岡建設株式会社様と熊本県県南広域本部球磨地域振興局工務第二課様のご協力により

実現しましたにっこり

4~6時限目の専門教科の授業で、環境コース2年生16名、農業土木専攻3年生8名の計24名が球磨村神瀬地区にある砂防ダムの工事現場を見学させていただきました鉛筆

ちなみにこの工事現場の正式名称は、川内川砂防激甚災害対策特別緊急(堰堤工)工事となりますにっこり(長いですね!)下の写真は、ダムの堤体部分になります。この砂防ダムが完成すると人吉球磨地域では一番大きな砂防ダムになるそうです鉛筆

砂防ダムは、特に土石流による土砂災害の被害を軽減や河床の過度な洗堀を防止することを目的として設置されている

ものです喜ぶ・デレ

この見学会では、発注者側(熊本県)と受注者側(味岡建設)の仕事の進め方などについて説明を受けました喜ぶ・デレまた、建設業の魅力について教えて頂きましたにっこり

写真は、現場代理人の方から工事の概要について説明を受けているところです鉛筆

写真は熊本県の方から公務員の仕事について説明を受けているところですニヒヒ発注者の立場についても学びました。

その後、場所を移動してラフタークレーン、バックホウ等の重機の操作体験を行いました笑う

写真はラフタークレーンを操作している様子です。

写真はバックホウの操作を行っている写真です。操作を行うときは、建設会社のみなさんが丁寧に教えてくださいました。建設機械の操縦は難しいイメージがありましたが、操作を教えて頂き、とても簡単に行うことができました興奮・ヤッター!

今回の見学で令和2年豪雨災害の復興が進んできたことと建設業の素晴らしさを実感できました。お忙しい中、味岡建設、熊本県土木部の皆様、大変ありがとうございましたお辞儀

これからも専門分野の内容を深めて学んでいきます鉛筆

農業土木に関わるブログも引き続き更新していきます。お楽しみにしてください。

 

 

 

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