県内の農業の先生(環境関連の先生方:林業 農業土木 造園)が南稜高校で研修を行いました。内容は、令和2年熊本豪雨後に環境コースが取り組んでいる『緑の流域治水』についてです。
講師の熊本県立大学、一柳教授様
講師の熊本県立大学、所谷教授様
校内の『雨庭』の説明
圃場内の『田んぼダム』の説明
講師の東京大学、蔵治教授様
森林の保水力調査についての説明
今年も、全国で局地的な大雨による被害がたくさん発生しています。自然の力を使って洪水を起こさせない取り組みをもっと普及させたいですね。大学の先生方、本当にありがとうございました。