環境コースの2.3年生が小馬床演習林に集まり、間伐と高性能林業機械の操作研修を行いました。先生は、地元で林業をされている方々です。スイングヤーダやプロセッサ、フォワーダ等の機械を操作することにより、スムーズに伐採した樹木を丸太として運ぶことができます。
スイングヤーダ、伐採した樹木をワイヤーで引っ張って集めます。
プロセッサ、樹木の枝を払って4mの長さで切っていきます。
フォワーダ、4mの丸太を乗せて、運び出します。
講師の中には、くまもと林業大学校を今年、卒業した先輩もいました。
熊本県の木材生産量の4割を占める人吉・球磨地域。
南稜高校もしっかりと学んでいきますね!!!。