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会議・研修 【総合農業科環境コース】第5回全国高校生農業アクション大賞審査会に出場しました。

こんばんは。総合農業科環境コースですにっこり

11月6日に東京都千代田区の如水会館にて、全国農業共同組合中央会、毎日新聞社主催の全国高校生農業アクション大賞の審査会に出場しました笑う

この大会は、令和2年に『球磨モンの水土林project⭐︎』として、林業・農業土木で行っている田んぼダム、緑のダムの取り組みをまとめて、高校生農業アクション大賞へ応募して、26チームの中から認定15校に選ばれ、3年間活動を実践してきました鉛筆

今年度が最終年となり、9月上旬に15校の中から更に7校選ばれ、本日11月6日に7校が東京都で行われる審査会に呼ばれ、審査を受けましたにっこり

写真は本校の審査の様子です笑う

発表は、2年総合農業科環境コースの西さん、松永さん、平原さんが行いました。内容は、田んぼダム、森林の保水力、雨庭の普及啓発活動の実践についてまとめて行いました興奮・ヤッター!

審査委員長は尾木ママこと、教育評論家の尾木直樹さんですニヒヒ

今回、審査の結果、惜しくもグランプリにはなりませんでしたが、お祝い準グランプリを受賞することになりました。日本で2位の結果を受賞しましたニヒヒ

ちなみに、グランプリは熊本農業高校の豚の豚脂を有効活用した研究で熊本県勢が1位と2位になりました。同じ県からの1位と2位が出たことは大会史上初のようでした笑う

審査委員長の講評で、本校の治水対策の取り組みが触れられていましたキラキラ農業を治水対策で守る取り組みはこれまでのアクション大賞で初めての取り組みだったようですにっこり

審査員でタレントの川瀬良子さんとの一枚です興奮・ヤッター!

今回、準グランプリになり、賞状とトロフィー、副賞を頂きました笑う

この後、懇親会に参加して色々な方々からお話をお聞きしました笑う今回、全国の高校生の素晴らしい研究を見ることができ、とても勉強になりました。また、主催者様、審査員の皆様、本当にありがとうございましたお辞儀これからもふるさとを災害から守るために活動を続けていきますにっこり

写真は審査委員長の尾木直樹さんとの写真です。尾木さんは田んぼダムの取り組みを楽しみにされていましたにっこりありがとうございましたお辞儀