2月19日(土)、大石酒造(水上村)が所有される森林で、クヌギの植樹会が行われました本校とNPO法人どんぐりの木、球磨の森を守ろう会、上球磨森林組合と共同により実現。コロナ感染症拡大により、限られた参加者とはなりましたが、「森を守りたい」という皆さんの思いが通じ合った植樹会となりました。
南稜高校からは、生徒が1年かけて育て、先日、岡留熊野座神社にて祈願いただいたクヌギの苗50本を提供しました。
この日、地域の皆様と共に150本の苗を植栽することができました(^^)
支柱には、摩耶幼稚園の子供たちがクヌギの成長を願い彩った木札も添えました
クヌギの苗が大きく育って、『土砂災害から暮らしを守ってくれる森』、『美しい水源をつくってくれる森』、『二酸化炭素炭素の吸収源として地球を保全してくれる森』、『カブトムシや動物が蜜やどんぐりを求めて集まってくる森』など、森が果たす役割には、人々の様々な期待があります‼️豪雨災害を経験し、森の大切さを知った南稜生にとって、森づくりは大変意義深いものですこれからも、地域の皆様と一緒に人吉・球磨の美しい森を守っていきます^ - ^‼️‼️