現在、環境コースでは、木材を燃やした後の「灰」について研究をしています。この日は、錦町にある木質バイオマス発電所を訪問しました。木材は、建築用材や紙の原料になりますが、燃料としての役割も持っています。今、この燃焼後の灰が「肥料」として活用できると言われているのです。「産業廃棄物が商品になる!」とても勉強になりました。
工場の説明をしていただきました。
この日は、メンテナンスの日で、炉の中まで見せていただくことができました。
大量の木材やバーク(樹皮)が燃料となるそうです。お忙しい中、ありがとうございました。