総合選択「小動物」の授業では普通科と食品科学科の3年生が小動物について学んでいます。
ニワトリの部屋を掃除していたところ小さい蛇を発見。
「先生、頭が三角だからマムシですよ」「アオダイショウは擬態でマムシに似せるらしいですよ」「赤いけんマムシ」「守り神を排除したら小動物舎は呪われますよ」など、様々な意見が飛び交いました。
確かに、マムシの子、見たことないです。グーグルレンズ(スマホ)を使って調べてみましたが、よくわかりませんでした。
そんなときは南稜高校の伝説の教師に相談。「こりゃ、あかへびたい。毒はなか~。その辺にうっちょけ~」とのこと。
文明の利器が発展しても経験から得る知識や知恵にはかなわない。そんなことを感じました。