生活経営科2年生では、12月25日(クリスマス)に食物調理技術検定の実技試験を実施しました。今回のお題は「17歳男子弁当献立」でした!食材に「魚」を使用し、「焼き物」(卵焼き等)を入れるなど細かなルールのもと50分間で調理を行いました
生活経営科2年生では検定試験にたくさんチャレンジします。今年度の検定は、無事2学期に終えることができました!2Hのみなさん、お疲れ様でした!
さて、今日の2Hフードデザインでは、中国料理「八宝炒菜(パーパオチャオツアイ)
抜絲紅薯(パース-ホンシュウ)」の実習を行いました。45分授業だったので、2品とごはんを炊くことにしました
まずは野菜を切ったり、下ゆでしたり等、下処理をしていきます。
具材の準備ができたら、八宝炒菜は中華鍋と鉄ベラを使って強火で一気に仕上げていきます!
同時進行で、砂糖水を煮詰めて、抜絲紅薯の抜絲(あめ)を作っていきます!
抜絲紅薯(パース-ホンシュウ)とは、大学芋のことです!
揚げた芋を絡めて・・・
完成です八宝炒菜はでんぷんのとろみで温まりおいしくできあがりました
抜絲紅薯は、砂糖水の加熱の変化を見るのが難しかったですが、いい色に仕上がりました
ひさしぶりの調理実習でしたが、食物調理2級検定を終えたこともあり、手際よく進めていました3学期は、和食、中国料理、西洋料理、ランチメニューとこれから4回程度の実習を予定しています!3学期も調理技術をレベルアップさせていきましょうね!!
生活経営科の1年生や3年生はどんな調理実習をしているのかな?
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