12月12日(土)、食物調理技術検定2級の実技試験が本校で行われ、2Hの生徒が受検しました。
今回のお題は「17歳女子の弁当献立」指定調理:煮物、指定材料:人参でした。このお題にそって、各自献立を考えて、50分間で調理をします。
5人の生徒の作品と感想を紹介します
バランスを考えたり、他の人と献立が被らないようにしたりするなど、献立を考えることが難しかった。煮物は時間がかかるイメージだったけど、出来るだけ簡単にできるものした。また旬の野菜を使った献立にして工夫した。
野菜の切り方や味付けを工夫しました。食べやすいように同じ長さや大きさにそろえてきるようにしました。また弁当に入れるとき、彩りがよくなるように詰めることができました。
あまり練習時間がありませんでしたが、効率や調理の順番で時間が短縮でき、コツをつかめるようになりました。今回の検定ではお肉と野菜のバランスを考えたメニューにしました。
何回も練習したけど、まだ味が安定しなかったので、もっと家で練習すれば良かったなと思いました。今回の練習を活かしてこれから自分で弁当を作っていきたいです。
最初はすごく不安で緊張したけど、今までの練習より時間も早く、味も良く出来ました。検定を受けたことは良い経験になりました。