日誌
新人戦及び全国選抜県予選の結果
テニスの秋の大会、県高校テニス新人大会と全国選抜高校テニス九州地区大会県予選大会が行われ、日頃の練習の成果を発揮すべく本校テニス部からも全種目に参加しました。
新人大会は個人戦で、9月25日(土)、26日(日)に男女のシングルス、ダブルスが行われました。
本校の選手たちはよく健闘し、初戦はほとんど皆勝ち上がりました。シングルスでは、緒方くん(2年)と徳丸さん(2年)が4回戦へ進出し、ベスト32。ダブルスでは、緒方・小夏組(2年)と福岡・林里組(2年)が それぞれ4回戦へ進出し、ベスト16に入りました。
一方、全国選抜高校テニス九州地区大会県予選大会は団体戦で、10月9日(土)、10日(日)に行われました。
この団体戦は少なくとも7人の選手が必要で、シングルス3ポイント、ダブルス2ポイント、合計5ポイントのうち3ポイントを取った方が勝者になります。勝つためには、学校の総合力が必要です。男子は、2回戦で湧心館高校と対戦し、3-0で勝ちました。そして3回戦で強豪の第二高校と対戦しました。
選手たちは精一杯頑張りましたが力及ばず0-3で敗退しました。結局、第二高校が勝ち上がって優勝しました。女子は、1回戦で高森高校に3-0で勝ち、2回戦で八代白百合高校と対戦し敗退しました。八代白百合高校もその後、優勝しました。
今回の大会の経験をもとにまた練習に励んで、いい結果を残せるように頑張っていきたいと思います。応援ありがとうございました。