学校行事の様子

人権教育講演会

 10月10日(木)、熊本県水俣病保健課の古閑莉沙子様、水俣病センター相思社の葛西様と荒木様を講師としてお招きし、「私と水俣病」という演題で講演をしていただきました。

 講演を聞いた生徒たちは、「人の命や健康を守ることや環境を守ること、正しい知識を身につけ偏見や差別をなくすことが大切であり必要なことだと改めて学ぶことができた」、「絶対に差別や偏見をしたくないと思い、他の人も皆がそう思えるようになるといいなと思いました」などの感想を書いていました。

 水俣病とその被害者に対する理解を深めることができ、水俣病の教訓をもとに人権問題や環境学習への積極的な態度や意識の向上をはかることができました。

 <講演の様子>

           

 <質疑応答>            <謝辞>             <感想記入>