球磨工ブログ

球磨工業高校の秋と、槙の木の剪定作業 

人吉球磨では、毎朝の霧が深くなってきました。 
寒さも一段と厳しくなります。 
学校の木々も、より一層紅葉してきます。 
 
そんな中、技師の段村先生が高い梯子にのぼって槙(まき)の木の剪定をされていました。 
球磨工業高校には、きれいに剪定をされた槙の木がたくさんあります。 
槙の木は、夏と冬前に2回程度の剪定が必要なのだそうです。 
 



 
学校の木は、段村先生の手でどれもきれいに剪定されています。 
 

 
テニスコート横には、金柑が実っていて、食べてみると甘くてすっぱかったです。 
段村先生によると、霜がおちてくる時季になると、より甘味が増すのだそうです。 
 
テニスコート横のきんかん 


 
機械科棟のドウダンツツジと紅葉 


 
北門そばのサザンカ 

 
段村先生、いつもありがとうございます。