作業学習「修了証」
2月3日(土)に行われた中学部・高等部合同販売学習「くましえんひな市」では、たくさんの保護者が来校されました。目の前で自分たちが頑張った成果の作業製品を買っていただき、子供たちにとってとても貴重な経験になりました。
この日に向けて、中学部ではそれぞれの学期に1か月程度、作業学習に取り組みました。ミキサーや紙漉き、製品加工などの工程を担当し、「時間いっぱい集中して頑張る」「報告を確実に行う」など、自分の目標に向かって精一杯取り組みました。
それとは別に、今年度は初めての取組で、一人一枚、B5の大きさの台紙を漉いて「修了証」を渡すことを計画しました。当日は原料の生産者である「TSUKIGIみつまた」の椎葉袈史さんも来校され、漉き方のコツを教わりながら、一人一枚、自分のための修了証の台紙を漉きました。その後、乾燥してローラーを掛けた台紙に、特別支援学校サポーター尾方美代子先生が、毛筆で一枚一枚心を込めて、文言を手書きしてくださいました。
出来上がった修了証は、作業学習のまとめの時間に紫垣主幹教諭から手渡され、受け取った3年生は照れながらも誇らしげな表情でした。1,2年生は修了式の日に渡します。
この日に向けて、中学部ではそれぞれの学期に1か月程度、作業学習に取り組みました。ミキサーや紙漉き、製品加工などの工程を担当し、「時間いっぱい集中して頑張る」「報告を確実に行う」など、自分の目標に向かって精一杯取り組みました。
それとは別に、今年度は初めての取組で、一人一枚、B5の大きさの台紙を漉いて「修了証」を渡すことを計画しました。当日は原料の生産者である「TSUKIGIみつまた」の椎葉袈史さんも来校され、漉き方のコツを教わりながら、一人一枚、自分のための修了証の台紙を漉きました。その後、乾燥してローラーを掛けた台紙に、特別支援学校サポーター尾方美代子先生が、毛筆で一枚一枚心を込めて、文言を手書きしてくださいました。
出来上がった修了証は、作業学習のまとめの時間に紫垣主幹教諭から手渡され、受け取った3年生は照れながらも誇らしげな表情でした。1,2年生は修了式の日に渡します。