作業学習
5月29日(月)~6月16日(金)の期間、作業学習を行いました。作業学習とは、作業活動を学習の中心にして生徒の働く意欲を培い、将来の職業生活や社会自立に向けて『働く力』を育てる学習のことです。中学部では「みつまた」を原料とした和紙製品を作っています。今年度は、メッセージカード、卓上カレンダー、ポチ袋を製作します。
生徒は「ミキサー」「ため漉き・流し込み」「ローラー」「製品加工」の工程に分かれて作業を行いました。はじめの頃は手順を覚えることに苦労している生徒もいましたが、後半になると手際よく作業を行うことができるようになったり、時間いっぱい作業に集中することができるようになったりしました。6月15日(木)には、みつまたの生産者である「TSUKIGIみつまた」の椎葉袈史さんに来校いただき、生徒へ紙漉きのコツを伝授してもらいました。
作業学習はこの後、9月、1月にも行います。出来上がった製品は令和6年2月に中高合同の販売学習「くましえんひな市」で販売する予定です。
生徒は「ミキサー」「ため漉き・流し込み」「ローラー」「製品加工」の工程に分かれて作業を行いました。はじめの頃は手順を覚えることに苦労している生徒もいましたが、後半になると手際よく作業を行うことができるようになったり、時間いっぱい作業に集中することができるようになったりしました。6月15日(木)には、みつまたの生産者である「TSUKIGIみつまた」の椎葉袈史さんに来校いただき、生徒へ紙漉きのコツを伝授してもらいました。
作業学習はこの後、9月、1月にも行います。出来上がった製品は令和6年2月に中高合同の販売学習「くましえんひな市」で販売する予定です。