鹿農日記

【生活科学科2年】幼児のおやつ作り

生活科学科2年「子どもの発達と保育」の授業では、子どもの食事に

ついて勉強しました。

今日は「幼児のおやつ作り」の調理実習をしました。

「たまごボーロ」「豆腐白玉団子のずんだもち」「コーン蒸しパン」の3品を作りました。

高校生もおやつは食べるかもしれませんが、

子どもにとってのおやつは栄養を補うための「食事の一部」です!

子どもにとってのおやつの役割を理解して、実習にのぞみました。

さすが生活科学科2年生!

週に1~2回調理実習の経験があるだけあって、手際がとてもよく

あっという間にできあがりました♪

↑コーンで「にこちゃんマーク」を表現しました♪

できあがったおやつの「盛り付け」も工夫します。

よ~くみてください!おやつの下には・・・

そうです。手作りのランチョンマットです♪

一人ひとり創意工夫を凝らしたランチョンマットで子どもの食事が楽しくなるように工夫しました。

おまちかねの試食タイム♪

「ずんだもちって初めて食べた~」「豆腐嫌いだけど味がしないから食べられる」

「簡単でおいしく作れて楽しかった」「たまごボーロは市販のものに負けない」

「おいっこに作ってあげたい」などの感想が聞かれました!

手作りのおやつの良さについても考えることができました。

1年間子どもの発達について学習してきました!

学習したことを自分の生活にどう活かすかが大事ですよ。

作品も大切に使ってくださいね♪