鹿農日記

防災非常食研修

1月に行われた「山鹿市防災の日」のイベントに生徒会役員が参加した際、150人分の防災非常食をいただきました。本日の修了式の機会に、生徒・職員で体験・試食をすることにしました。

まずは生徒会長から説明。

料理に移ります。

お米と具材を袋に入れ

お湯を注ぎます。

生徒も職員も、興味津々。

袋の口をしっかりと閉じて

ダンボールを閉じて保温すること、15分。

諸連絡が終わる頃には

ほっかほかの炊き込みご飯ができあがり!

容器に分けて

みんなに配りました。

思いがけないプレゼントに、生徒たちは大喜び。このあと教室で試食をしました。

防災非常食とはいっても味もとても良く、被災したときにこのご飯が食べられれば、辛さや怖さ、不安が少しは和らぐような気がしました。食べ物にはそのような効果もあるのだなぁ...と感じました。