鹿農日記

【理科】電気分解と果物電池

3年食品工業科Cコースの6名が「化学」の授業で酸化還元の実験を行いました。
①ムラサキキャベツ汁の電気分解
 シャーペン芯を電池につなぎ、ムラサキキャベツ汁に入れます。
 すると水の電気分解がおこり、陰極でOH、陽極でHが発生します。

OHが発生すると塩基性、Hが発生すると酸性になりますが、
そうするとムラサキキャベツ汁の色はどうなるでしょう。

この写真では分かりませんが、陰極では緑、陽極では赤くなりました。

②果物電池を作ろう
 レモン・グレープフルーツ・キュウイフルーツに亜鉛板と銅板を差
し込み電池を作りました。

電子オルゴールをつなぎ音が鳴るかで電流が流れているか確かめます。
かすかな音でしたが、確かにオルゴールが鳴りました。

レモン・グレープフルーツ・キュウイフルーツどれでも鳴りました。
試しに3つをつないでみると音が大きくなりました。
身近にある果物と金属で電池ができるものなのですね。

「リチウムイオン電池」を発明した吉野彰さんらがノーベル賞を受
賞されましたが、基本は「酸化還元」です。将来大きな発見をする
ためにみんなも基本を大切に学んでいきましょう。