鹿農日記

餅つき&門松作り

三部会(生徒会・農業クラブ・家庭クラブ)の新役員が集まり、年末恒例の餅つき&門松作りを行いました。
<餅つき>
餅米は、もちろん生徒が育てたものです。
水に浸した餅米を蒸して、臼に入れ

こねます。

この段階でいかに米をつぶしておくかが、おいしいお餅を作るポイント。予想以上の重労働に、すでにへとへと。
さあ、つきましょう。


できはどうかな?

良さそうです。丸めましょう!
先輩にコツを教えてもらいながら、丁寧に。


つき上がったお餅は、鏡餅にして校内各所にお供えしました。

もちろん試食もしました。おいしかったです。

<門松作り>
餅つきの片付けを女子に頼み、男子は門松作りに移ります。先生方に教えてもらいながら、
竹を立て        葉ボタンを足下に置き 

松や梅         南天などを飾ります

先生によるチェック&微調整があり

完成!出来映えはいかがですか?

門松は正門・西門・馬見塚農場の3カ所に飾りました。


力作です。ぜひ見に来てください。
生徒の手による鏡餅と門松が飾られ、来年もよい年になりそうです。
みんな、お疲れさま!