鹿農日記

令和3年度校内意見発表大会

本日(5/7)5・6限目に、校内意見発表大会を行いました。

意見発表大会は生徒の身近な問題や将来の問題について抱負や意見を交換し、問題解決のための主体的・積極的な態度と能力を養うことを目的としています。
意見発表大会は県大会から九州大会・全国大会へとつながる大会で、今日の大会が学校代表の選考会を兼ねています。例年は体育館に全校生徒が集まって行うのですが、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、今回はリモート開催となりました。

意見発表大会は農業クラブ主催のため、進行は農業クラブ役員が行います。

開会 農業クラブ副会長

農業クラブ会長あいさつ

成人代表あいさつ 
農業クラブでは、校長先生は成人代表という立場になります。

審査の説明のあと、発表会が始まりました。

「食はすごい」 1年食品科学科代表

会場では審査員の先生方が、

各教室では農業クラブ員(生徒)たちが発表を聴き

審査用紙を記入します。

「私が思う気遣いの大切さ」 1年園芸技術科代表
 ※発表のときだけマスクを外しました

「農家に生まれて」 1年生活デザイン科代表

「現代の農業における私の意見」 2年園芸技術科代表

「山鹿紅茶ガールプロジェクト」 2年食品科学科代表

「食品ロスを無くすために自分にできること」 2年生活デザイン科代表
 ※発表のときだけマスクを外しました

「ゲップとオナラで3R」 3年食品工業科代表

「農業について感じたこと」 3年生活科学科代表

8人の発表のあと、農場長による講評がありました。

続けて、農業クラブ役員から審査用紙の回収等について説明があり、閉会となりました。

今回の発表者の中から、最優秀賞1人、優秀賞2人が選ばれます。また、Ⅰ類:生産・流通・経済、Ⅱ類:開発・保全・創造、Ⅲ類:ヒューマンサービスのそれぞれの代表が選ばれます。審査結果はどうだったのでしょうね。早ければ月曜日には発表されると思います。