鹿農日記

【園芸技術科】梨の収穫・調整・販売

 いよいよ夏休み終了間近!!2学期が始まります。

 暑い夏休みでしたが、生徒たちは指定された実習日にきちんと登校し、朝早くから実習に取り組んでいました。

 担当の先生は、

「休まずにちゃんと頑張りきるところが、鹿農生の強みよね~笑う

と生徒を褒めていらっしゃいました。

 

 馬見塚農場では、ぶどうに続き、梨の収穫、調整、出荷の実習が行われていました。

 今回、収穫したのは「幸水(こうすい)」と「秋麗(しゅうれい)」という品種です。

 「秋麗」は、熊本県が主な産地で本校でも栽培をしています。

 果実は小ぶりですが甘味が強くてジューシーな梨なんです了解

    (左・・・秋麗、右・・・ 幸水)

 先生方がたくさん購入されていました花丸

 

 保健室裏には、保健委員の生徒が育てている朝顔の花がきれいに咲いています。

 夏の間に太陽の光をいっぱいに浴び、ツルを伸ばし、蕾を太らせ、開花しました。

 種も少しずつできているようです。

 農高生も実習や講習会、3年生は就職試験に向けての学習会などをこの夏休みに頑張ってきました。

 2学期は、この努力を実らせていきましょうピース合格ピース

 これからも、鹿農生の活躍をホームページやインスタグラムで随時紹介していきますので、たくさんのアクセスをお願いします携帯端末NEW