鹿農日記

二重の虹!

体育大会の練習をしていると、空に虹が架かっていました。

分かりますか?

「きれいだなぁ」「でもちょっと変わった感じだなぁ」と思いつつ見ていると、なんと虹は二重に架かっていました。

写真にはなかなかうまく写りませんが...

 しかも、小さい方の虹は太陽のまわりをぐるりと囲んでいました。

これは珍しい!ということで、調べてみました。

下の方の水平に出ている虹は「環水平アーク」、太陽まわりの円形の虹は「日暈(ひがさ・にちうん)」と呼ばれ、どちらも珍しい現象だそうです。

 二重虹(ダブルレインボー)は幸運の印だそうです。こんなレアな二重虹が架かったのですから、体育大会はきっと大成功でしょう!