本日の上天草高校

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【グローカル文理コース】グローバル視点養成講座

7月22日、グローカル文理コースの1、2年生を対象に

「グローバル視点養成講座」を開催しました。

 

この講座は、グローカル文理コースの生徒たちに、国際社会および国際協力についての理解を深めてもらい

グローバルな視点を涵養すること、また、進路選択の幅を広げる契機とすることを目的に開催したものです。

 

講師として、熊本県立大学特任教授 兼 熊本県庁国際政策相談役 遠藤様

トンガで音楽分野の国際協力を行った尾上様のお二人をお招きし、

時折グループワークも織り交ぜながら、講演いただきました。

 

 

 

 

 

 

JICAのこと、また、実際の活動に関する話を聞いて、刺激を受けた生徒たち。

今後は、この講座での学びを踏まえ、「未来の地球のために ~私たちにできること~」をテーマに

エッセイを書き進めていく予定です。

1学期クラスマッチ

1学期の最後の授業日。体育館ではクラスマッチ「バレーボール競技」が行われました。

男女パートに分かれ、競技が行われました。

この日も体育館が暑くなりましたが、それを超えるような熱戦が各試合で行われました。

ファインプレーや珍プレー、熱戦の様子をご覧ください。

 

普通救命講習が行われました

7月16日、本校普通科・グローカル文理コース・情報会計課の2年生と、福祉科の1年生を対象に

「普通救命講習」が行われました。

 

はじめに、天草広域連合北消防署の救急救命士の方から、

心肺蘇生法やAEDの使用方法などについて説明がありました。

 

 

座学の後は、実技講習が行われ、生徒たちは、胸骨圧迫や人工呼吸を実践しました。

胸骨圧迫は、実践してみると力加減が難しく、生徒たちは苦戦している様子でしたが

北消防署の職員の方からアドバイスを頂きながら、何度も訓練を重ねていました。

 

もうすぐ夏休み。

今回の講習で学んだことを、いかす場がないことが一番ですが、

知識としてしっかり身につけておきましょう。

 

1学年認知症サポーター養成講座受講しました

6月5日(水)1学年を対象に『認知症サポーター養成講座』が行われました。

今回、講師として上天草市役所 高齢者ふれあい課 主幹の青山慶子先生に

おいでていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

認知症について正しく理解し、認知症の人や家族を暖かく見守るサポーターとして

何ができるだろうか、ということについて考える機会となりました。

鉛筆受講した生徒の感想鉛筆

星家族がいつ認知症になるかわからないので、この講座で教えていただいたことを

  思い出して優しく対応したいと思いました。

星道に迷っていたり、困っている人がいれば助けたい。

星自分の回りにも高齢者がいるので、その人たちと毎日話して、何か違いに気づけたら

いいなと思いますし、もし、認知症になった場合は、やさしくゆっくりと話そうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上天草市看護専門学校の生徒さんも一緒に参加いただいて、看護で学んだ様々な知識や経験をもとに

家族の心情についての意見を発表していただき、そういう思いもあるんだな…きづかなかった!

と思う生徒もいたようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

福祉科の生徒はさらに学習を深めて、今後の実習に生かしていきます!