本日の上天草高校

1学年認知症サポーター養成講座受講しました

6月5日(水)1学年を対象に『認知症サポーター養成講座』が行われました。

今回、講師として上天草市役所 高齢者ふれあい課 主幹の青山慶子先生に

おいでていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

認知症について正しく理解し、認知症の人や家族を暖かく見守るサポーターとして

何ができるだろうか、ということについて考える機会となりました。

鉛筆受講した生徒の感想鉛筆

星家族がいつ認知症になるかわからないので、この講座で教えていただいたことを

  思い出して優しく対応したいと思いました。

星道に迷っていたり、困っている人がいれば助けたい。

星自分の回りにも高齢者がいるので、その人たちと毎日話して、何か違いに気づけたら

いいなと思いますし、もし、認知症になった場合は、やさしくゆっくりと話そうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上天草市看護専門学校の生徒さんも一緒に参加いただいて、看護で学んだ様々な知識や経験をもとに

家族の心情についての意見を発表していただき、そういう思いもあるんだな…きづかなかった!

と思う生徒もいたようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

福祉科の生徒はさらに学習を深めて、今後の実習に生かしていきます!