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【1・2年生】卒業生による上級学校説明会
8月19日、グローカル文理コースの1・2年生と参加を希望する1・2年生を対象に
卒業生による上級学校説明会を開催しました。
これは、卒業生の話を聞き、パンフレットやオープンキャンパスでは分からない
上級学校の実情を知ることによって、有意義な進路選択につなげてほしいという思いから開催したものです。
この日は、昨年度の卒業生3名が登壇し
進学先での様子や高校生の時の学びについて話してくれました。
生徒たちは、先輩ならではの学習法や大学での様子など,時折メモを取りながら、真剣な様子で話を聞いていました。
同じ学校を卒業した先輩から聞いた「生の声」だからこそ
これからの学びに対して、モチベーションが上がったと思います。
今回、先輩方から得た知見をしっかり落とし込んで
それぞれの目標に向かって、力強く歩んでほしいと感じます。
これからも、応援しています!
【普通科グローカル文理コース】プレゼンテーション
2年普通科グローカル文理コースです。
毎週火曜日は、本校が独自で設定している科目「異文化コミュニケーション」が行われます。この科目では問題集を使うこともありますが、天草のものや日本のもの、また外国のものについて調べてプレゼンテーションを行ったり、ディスカッションを行ったりなどアウトプット活動にかなり重点的に行われています。
6月18日(火)は、プレゼンテーションを行いました。先週、ALTのジュリー先生からネイティブチェックやアドバイスを受けた生徒たち。彼女たちなりに改善をしたうえで発表してくれました。
日本独自のものをテーマとしたため、各々興味深い内容でした。
プレゼンテーションの後は、ジュリー先生からのコメントやアドバイス。良かった点や改善点などを生徒それぞれに対して詳細にしてくれました。「声をもっと大きく」「スライドの文字の大きさは後ろの人にもわかりやすいように」「指差ししながら説明することも場合によっては必要」など多くのことを学んだ生徒たちは、次回はさらに内容が濃く、魅力的に発表をしてくれることでしょう。
次回からは中学生体験入学のための準備です。2年普通科グローカル文理コースの皆さん、7月からまた頑張っていきましょう!
【普通科グローカル文理コース】ネイティブチェック
2年普通科グローカル文理コースです。
毎週火曜日は、本校が独自で設定している科目「異文化コミュニケーション」が行われます。この科目では問題集を使うこともありますが、天草のものや日本のもの、また外国のものについて調べてプレゼンテーションを行ったり、ディスカッションを行ったりなどアウトプット活動にかなり重点的に行われています。この科目を通して、日本や外国の文化について自然と触れることができ、英語だけではなく日本語の語彙力増強にも結び付きます。
6月11日(火)は、来週実施するプレゼンテーションに向けて、ALTによるネイティブチェックが行われました。生徒は自分が作成したスライドと原稿を先生のところに持っていき、自分が作成したものにミスがないかどうかチェックをしてもらいます。
生徒たちは先生からの質問やアドバイスにしっかりと耳を傾けていました。
「プレゼンテーションの時に原稿を読んでばかりではいけない」というアドバイスを受けた生徒は顔を下げすぎないよう必死に練習している姿も。
生徒の中には、頑張って調べすぎたのか発音が難しい単語を積極的に取り入れてしまい、発音が難しくて苦戦している人も…。来週までにしっかり練習をしておきましょう!
進学ガイダンスセミナー
6月9日(日)、1・2年生の普通科グローカル文理コース(1年11名・2年5名)および2年生希望者が、熊本学園大学で行われた「進学ガイダンスセミナー」へ参加してきました。
最初の講演では、熊本県壺渓塾学園で教科部長をされている吉本進氏より『進路選択と合格への戦略策定』というテーマでお話をいただきました。生徒たちは、「なるほど!」といった表情をしながら、大切な言葉や気づきなどを一生懸命にメモをし、終始聞き入っていました。
~休憩の一コマ~
後半は、生徒たちが事前に申し込んでいた模擬授業に参加しました。熊本県内の各大学の教授が、実際に50分の講義をしていただきました。生徒たちの感想では、「面白かった!」「難しかった」と目を輝かせていました。
夏休みにもオープンキャンパス等に参加し、進路選択の材料を増やしてほしいと思います。
【普通科グローカル文理コース】スピーチ「私はどんな人間か?」
3年普通科グローカル文理コース文系です。6月6日(金)の「論理・表現Ⅲ」では、「私はどんな人間か?」というテーマでスピーチをしてもらいました。
自分がどのような性格なのかを一言で表した後、なぜ自分自身がそういう性格になったのかというエピソードを話し、最後は今の性格が好きなのかで〆るという構成でした。それぞれ思うところがあったのか、皆さん内容の濃いスピーチをしてくれました。
聞いている人たちも一生懸命メモをとり、スピーチが終わった後に内容をまとめていました。友達が言ったことをうまく理解できたでしょうか…?
最後にそれぞれが赤ペンを持ち、他の人のプリントを見て回って、自分が話した内容をきちんと理解してくれていたのかを確認してもらいました。「自分が言ったことを結構理解してくれている」ことに驚いている人もいれば、「おや?」と思った箇所に△をつけた人も。友達への評価を忖度なくできることは大事なことですね。
共通テストのリスニングの音声はクリアな音声ですが、実際の会話などで聞こえる音声は人それぞれに訛りなどがあるものです。頭では理解しているとはいえ、相手が言っていることで大事なところはどこなのか、考えながら聞いて書く彼らの姿が印象的でした。
「論理・表現Ⅲ」に必死に取り組んでいる文系の皆さん、次の活動に向けてまた頑張りましょう!次はプレゼンテーションですよ!!
第13回上天草バザール
令和6年11月9日(土)
10:00~14:00
上天草市総合センター「アロマ」
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