本日の上天草高校

上天草高校の『いま』をお伝えします

本日開幕!高校総体・総文祭

運動部・文化部の祭典「高校総体・高校総文」が開催されます。

高校総体の開会式に参加するため、早朝より生徒たちは出発しました。

~バドミントン部出発式~

 

~開会式行進メンバー出発~

しっかりと入場行進をして、上天草高校をアピールしてきてください!

本日も充実したLHR

本日の上天草高校LHR。各学年とも充実した内容でした。

1年生「スクールカウンセラー講話」
上天草高校スクールカウンセラーの衞藤彰先生をお招きし、『高校生活を前向きに過ごすために』をテーマにして、人間関係を円滑に進めるためのストレスマネジメントについてご講話いただきました。


5人に1人はいると言われている、高校生特有の負担感は「高感受性」からくるもの。過剰に刺激を受けやすく、敏感で疲れやすい状況でストレスも増えてきます。そんな時には、休息や食事、水分を十分にとったり、気分転換、周りの人と会話をするなど、セルフケアを覚えておくと良いとアドバイスをいただきました。

 

2年生「インターンシップ」
7月に実施されるインターンシップに向けて、電話でのアポイントの取り方やロールプレイを行いました。練習原稿と違うことが返ってきたときに次の言葉が出ない生徒も...。リアルな仕事の難しさを感じたようです。色んなパターンを想定して、何度も何度も繰り返し練習をしましょう!

 

3年生「進路講話」
キャリアサポーターの坂口泰一先生から「働くとは?就職するとは?」をテーマに、正規社員と非正規社員との収入の違いや応募スケジュールなどのお話をしていただきました。特に求人票の見方について、職種や注目する項目など初めて聞くことばかりで勉強になりました。

 

 

上天草プロジェクトの取り組み(5/29)

今日の教室棟からの景色はこちら!美しい海が見えています。さて教室では生徒たちが上天草プロジェクトに取り組んでいました。

教室では本日は上天草プロジェクト(総合的な探究の時間)に取り組んでいました。

今年度ゼミ分けが終わり、それぞれのゼミ担当で探究活動を始めています。

 

こちらは農業ゼミです。各グループでビジネスプランの構想を練っていました。

観光ゼミです。先週の講演会のキーワードやデータを振り返っていました。今後観光のビジネスプランを立てていきます。

ギルドヒーローズゼミです。昨年度生徒が作成した作品を前に自己紹介を行っていました。

マリーゴールドゼミです。ビジネスプランのアイデア候補を検討しています。

まちづくりゼミは問題発見の手法について学びました。問題は理想と現状の差からうまれるものです。

まず、生徒たちは自分の理想と現状把握し、自己分析に取り組みました。上天草市の人口が少ないことは問題ではなく、現状「人口が多くなる(もしくは、経済的にそれと同等の状況にする)」ために、何をすると良いのか、ワークシートを用いて考えました。

それぞれの取り組みを今後も深めていきます。

 

 

【バドミントン部】令和6年度熊本県高等学校総合体育大会

【バドミントン男子個人戦】5月25日(土)、26日(日)に高校総体バドミントン競技の個人戦が行われました。上天草高校バドミントン部は、高校生から競技を始めた部員がほとんどですが、全員が一勝することを目指して日々努力を積み重ねてきました。結果として、全員が一勝を達成することはできませんでしたが、それぞれの生徒の成長した姿をみることができました。3年生は5月31日(金)の学校対抗戦がラストゲームとなります。応援よろしくお願いいたします。

【バドミントン女子個人戦】自分ができることをやろうと試合の中で頑張っている様子が見られました。3年3組の中本さんの試合では、いい試合だったのが見ていた生徒にも伝わったのか一生懸命に応援している姿が見られました。19-21で惜しくも負けてはしまいましたが、できることはやれたのではないかと思います。団体戦では、一勝できるように期待しています。

 

【サッカー部】令和6年度熊本県高等学校総合体育大会

5月25日(土)、文徳高校第一グラウンドにて、

「令和6年度熊本県高等学校総合体育大会」サッカー競技の第一回戦が行われました。

 

本校サッカー部は、同日の第一試合に、

北稜高校・菊池農業高校と合同チームを組んで出場しました。

 

対戦相手となったのは、文徳高校。

苦しい試合展開となり、0-9で敗北を喫したものの、

選手・マネージャーたちの頑張りが輝いていました。

 

試合後は、悔し涙を流す生徒も。

それぞれの想いを胸に、次の目標に向かって、新たな一歩を踏み出しました。

 

新たな目標に向かって邁進する、上天草高校サッカー部。

これからも、皆様の熱い応援を、どうぞよろしくお願いいたします!