上天草高校の『いま』をお伝えします
読み聞かせに行ってきました
終業式が終わった午後に、近くの小学校の学童保育室へ読み聞かせに行ってきました。
「つるにょうぼう」「てぶくろ」「ねずみくんのクリスマス」を読みました。
お話を終えた後は、みんなでクリスマスリース作りをしました。
コタツの中で、おしゃべりをしながら楽しいひとときをすごしました。
良い、クリスマスやお正月が過ごせますように・・・。
百人一首大会
終業式、終礼を終え、図書館で百人一首大会をおこないました。
主催は図書・放送委員会です。
先生がたも交え、楽しい年末のひとときをすごすことができました。
保育基礎「お正月遊びをしよう!」
2年総合選択「保育基礎」では、先日、子どもの文化や児童文化財について学びました。
そこで今回は、かるた、おはじき、福笑い、けん玉の4つのお正月の伝承遊びをして楽しみました。
▼かるた遊び。札の数が減るにつれ、生徒の本気度が増していきます!
▼けんだま。慣れた手つきで技を見せる生徒たち。小学生の頃に習ったという生徒は、特に上手で驚きました。
▼福笑い。周りの生徒も、どのように声をかけるとよいか、伝え方を工夫しながら楽しんでいました。
▼おはじき。遊び方を知らない生徒がほとんどでしたが、遊び方のコツをつかみ、とても盛り上がっていました。
今回使った道具は全て、100円ショップで購入したり、インターネットで無料でダウンロードしたりして、簡単に手に入れることができます。
ぜひ年末年始に、家族や身近な子どもと、お正月遊びをいっぱい楽しんでください
現代アート 課題テーマ「自分を表現しよう」特集4
課題テーマ「自分を表現しよう」 NO.10/ 12
作品タイトル : ちぱみんご
制作者コメント:みんなが思う自分のイメージをイメージマップを通して、意見を集めました。そして、友だちに言われて嬉しかった特徴にぴったりな動物を作品にしました。首の部分はぐるぐるにすることで立体感や動きを出して、胴体と頭のつながりを意識しました。木の上に立たせることで、自然を生きる動物を表しました。
課題テーマ「自分を表現しよう」 NO.11/ 12
作品タイトル : 現実晩餐
私は、食卓に小論文が巻かれたタイが出てくるという不思議さと、なぜだろうという疑問を、シュールな表現で作品に制作しました。そして、タイは私が好きなおかずで小論文は自分にとって常に頭の中にある現実で嫌なものでした。そこで私が、この作品を通して伝えたいことは、ご飯を食べているとき=楽しみ、小論文=苦しみとしても他のことをしている時も自分は常に現実で嫌なことに取り組んでいるけど見ているあなたはどうなのということを伝えたいです。
課題テーマ「自分を表現しよう」 NO.12/ 12
作品タイトル : 涅槃
悩み事の解決方法教えたる。
とりあえずエレキギター持って1時間くらいスタジオ借りるやろ?
でそこにある一番でっかいアンプに繋げて、ボリュームやらゲインやらMAXまで上げるやろ?AmでもDでもなんのコードでもいい、ジャーン!!ってかき鳴らせばもうそれで完璧。何からなにまで全部吹き飛ぶ。
テストとか課題だけじゃなく、煩悩や苦しみからも完全に開放される。
でも結局気にしないのが一番。ねばーまいんど!!!
【R6 長距離走大会】
12月20日(金)。今年も校内長距離走大会が開催されました。
コースは「維和島コース」男子約15km、女子約12kmで競われました。
今年は生徒を激励する横断幕も掲げられました。生徒の皆さんには『完走の感動』と育友会からの『温かい豚汁』を目指して頑張ってください!
カメラはラスト4km、最後の給水地点で構えています。
ALTのクリスチャン先生も参加。10km近く走ってのこの笑顔!
3年生は今回で最後の参加。自分のペースで頑張っていました。
最後の給水地点。ドリンク飲んで、最後のチカラを蓄えます。
特に大きなケガもなく、参加者全員無事にゴール!
温かい豚汁とおにぎりをいただきました。
大会後には表彰式が行われ、男女とも6位までに表彰状。上位3名にメダルが授与されました。
男子6傑
女子6傑
無事に終了した長距離走大会。これで2学期の大きな学校行事が終了しました。
学校行事が盛りだくさんだった2学期。勉強に行事に色々と大変でしたが、生徒全員真剣に一生懸命に取り組んでくれました。何事にも全力で頑張る上天草高校生。たくさんの思い出ができた2学期となりました。
【R6長距離走大会炊き出し】
12月20日(金)長距離走大会が行われました。保護者の方から、今年もあたたかい豚汁とおにぎりを準備していただきました。完走した生徒は、「美味しいです。いただきます。」「おかわりに来ました〜!」と次々に受け取って、美味しくいただきました。保護者の皆様、本当にありがとうございます。
クリスマス調理②「クリスマス献立をつくろう!」
3年福祉科「フードデザイン」では、テーマ「クリスマス献立」と設定し、献立作成、調理、テーブルコーディネートを生徒が行いました。
<今回の献立>
ローストチキンと野菜のグリル
ほうれんそうのポタージュ
クリスマスケーキ
▼まず、スポンジケーキを焼きます。手早く、生地を練りすぎないように気をつけました。
▼スポンジにシロップを打ち、クリームと果物をはさみ、ナッペ(ケーキにクリームを塗ること)をして仕上げます。回転台なしのナッペに苦戦しましたが・・・
▼無事に完成!よく見ると、ケーキに木こりとサンタクロースがいます探してみてください。
▼その他の料理も完成!クリスマス献立ということで、赤・緑の食材を生かした献立を作成してくれました。
▼クリスマスの名曲を流しながら、楽しく、美味しくいただきましたみなさんもメリークリスマス!
現代アート 課題テーマ「自分を表現しよう」特集3
NO.07 / 12 作品タイトル : 趣味描画
私がこの作品に込めた思いは、自分の趣味を見つけその趣味をとことん楽しんでほしいという思いを込めて作成しました。
私は今は野球と釣りが趣味でとても楽しい人生を送っています。
趣味がなかった時はそれはそれで何一つ不満はありませんでしたが、趣味をみつけ、過ごす日々がまた高校生活においてとても有意義で充実していいたということを今は感じています。
そこで私は趣味がまだみつかっていない人たちに自分の趣味を見つけることの素晴らしさを感じてほしいと思い、この作品を作ろうと思いました。
NO.08 / 12 作品タイトル :世界に一つだけのルアー
私は趣味で好きなものを3つ集めて作品を作りました。1つ目は好きな野球球団、2つ目は好きなサッカー球団、3つ目は釣りで、一つのルアーに2つの球団の絵を描き表現しました。私は釣りが好きで釣りをしていると嫌なことでも忘れることができ、休日の癒やしとなります。サッカー観戦と野球観戦も休日の楽しみになります。この3つの好きなことを組み合わせたことにより自分の好きな世界に一つだけのルアーができました。
NO.09 / 12 作品タイトル :murataバランス
私はこの作品を3年間で一番お世話になったバットを素材として作品を作りました。バットはかけがえのない思い出の詰まった私のアイコンと呼べるモチーフです。
また、私は夏が好きですが、暑いのは苦手です。その暑さを打ち返そうと思いこの作品を作りました。
夏を連想するモチーフのほかに、配色にも工夫をしています。
明るいときはスイカやひまわりが映えるように、暗いところでは花火が映えるようにに特に色彩表現を工夫して表現しました。
クリスマス調理①「トライフルをつくろう!」
3年総合選択「生活と福祉」では、主に高齢者の福祉について学んでいます。
今回は、高齢者福祉施設での調理レクリエーションをイメージし、トライフルづくりを行いました。
<今回の調理レクのねらい>
クリスマスにちなんだ食にふれることで、季節を感じ、年中行事を楽しむ。
カステラをちぎる、クリームを絞る、果物を切るなどの作業で手指の機能改善を図る。
果物やチョコペンの飾り付けなどで、創造力を刺激する。
自由に具材を重ね入れ、仕上げることで料理を作る楽しさを味わう。
▼カステラや果物をカットし、生クリームとあわせて好きなように重ねていきます。
▼どれも可愛く仕上がりました!いちごのサンタクロースがクリスマスらしいですね
現代アート 課題テーマ「自分を表現しよう」特集2
NO.04 / 12 作品タイトル : タジリン
私のこの作品は自分と似ている動物を考えて制作しました。私はキリンのように好奇心旺盛で人や環境に打ち解けてからはいろんなものに興味津々でとても愛くるしいです。私がこの作品を通して皆さんに伝えたいことは、様々な視点で物事を見てほしいということです。この作品も一つの角度だけで見るとキリンということはわかるかもしれないけど基本的にはわかりません。しかし様々な視点を持ち、色んな角度で作品を見ることでキリンということがわかってくるでしょう。このように一つの視点で物事を決めつけるのではなく色んな視点で物事を見ることで本質が見えてくるのではないでしょうか。
NO.05 / 12 作品タイトル : すぺしゃる!
好きなラッパーでCDケースを作りました。
HIPHOPは世界を救います。
hiphopとは、dj、ブレイクダンス、グラフィティの3大要素でできています。
その中のグラフィティをモチーフにこの作品を作りました。壁に落書きをするイメージで何も無い白紙に自分なりに描いてます。高校卒業後、またこれから新しい人生に自分なりの色つけていこうという気持ちを表現するために無彩色にしてす。この作品をみて、ラップに興味を持ってくれると嬉しいです。
NO.06 / 12 作品タイトル : あらイゴール
自分の好きなアーティストを缶バッチにしたいと思い、好きなアルバムをテーマにデザインしました。アクセントとして濃いめのピンクのインクを使用し、立体感を出しました。この作品元のアルバム『IGOR』は前作とは雰囲気が違い、流れ出る気持ちの発散から収束した一つの意思の塊を本作品から感じ、この作品を好きになりました。自分の気持ちとリンクする部分があったので、この思いを胸に込めるという意味で缶バッチに落とし込みました。