本日の上天草高校

カテゴリ:今日の出来事

【総合選択/保育基礎】園児との交流会

本校では、「総合選択」の授業として「保育基礎」の授業を開講しています。

 

今日は、その授業の一環で、保育園の子どもたちを学校にお招きし

交流活動を行いました。

 

▼まずは、子どもたちに向けて、高校生から自己紹介!

 

▼保育園の子どもたちも自己紹介をしてくれたあとは…

みんなで、「しっぽとり」をしました!

広い体育館全体を使って、高校生と子どもたちで遊びます!

 

▼子どもたちの元気のよさに、若干バテ気味の生徒たち。

心地よい疲れです。

 

▼さあ、気を取り直して、二回戦!

体育館半面を使って、より狭い範囲でしっぽとりをします。

 

 

▼最後まで残れた高校生は一人だけ。子どもたちが生徒のしっぽを狙ってみんなで追いかけます!

 

▼園児のみなさんが、ダンスを披露してくださいました!

 

最後は、生徒たちから、折り紙で作ったクリスマスリースをプレゼント。

笑顔溢れる、充実した時間となりました!

 

 

園児のみなさんを前に、お兄さん・お姉さんとしての頼もしい姿が印象的だった生徒たち。

今日の学びを、これからの毎日に活かしてほしいと思います。

 

米粉講習会を行いました!

くまもと米粉インストラクターの岩下和美先生にお越しいただき、米粉講習会を行いました。

米粉講習会は、農業への理解と関心を高め、米や米粉を活用した調理実習等を通して地産地消への理解や県産米の消費拡大を推進するために、熊本県の多くの高校で実施されています。

本校では、1年・2年福祉科、3年福祉科地域類型の生徒が、米粉のシチュー、米粉のシフォンケーキに挑戦しました。

米粉での調理には、次のようなメリットがあることを実習で学びました。

1ツ星ダマになりにくいので、液体に溶けやすく、簡単にとろみをつけられる

1ツ星小麦粉と違い、グルテンを形成しないので、シフォンケーキの生地をしっかり混ぜても良く膨らむ

1ツ星小麦粉と片栗粉の両方の良い点を持っており、幅広い調理に活用できる

1ツ星小麦アレルギーの人でも、シチューやケーキなどを安心して食べられる

今回が3度目の参加となる3年生徒は「3年間でたくさんの米粉のレシピを教えてもらえてよかった。今後の人生でいろんな人と出会うと思うが、小麦アレルギーのある方や子どもに調理する際にもこの経験を生かしていきたい。」と感想を述べていました。

世界津波サミット(若き津波防災大使)記念植樹

11月5日、本校代表として世界津波サミットに参加した生徒4名が

校内で記念植樹を行いました。

 

この日植えたのは、世界津波サミット(若き津波防災大使)において

トンガ王国の若き津波防災大使から贈られた「肥後椿」。

 

※先日の、「世界津波サミット(若き津波防災大使)スタディーツアー」には

本校2学年の生徒全員が参加し、「天草ビジターセンター」にて国際交流を行いました。

世界津波サミット(若き津波防災大使)スタディツアーの様子はこちら

 

※熊本城ホールで行われた「世界津波の日」高校生サミットin熊本には

本校代表として、4名の生徒が参加しました。

「世界津波の日」高校生サミットin熊本の様子はこちら 

 

▼まずは、苗木をそっと植えます。

 

▼みんなで協力して、土をかけます。

思いのほか難しく、生徒たちは苦戦している様子でした。

 

▼じょうろを使って水やり。

 

▼校長先生も一緒に記念撮影!

 

▼肥後椿が開花するのは、来年の2~3月ごろ。

立派な花を咲かせてくれる日が待ち遠しいです。

世界津波サミットに参加しました!

10月23日~24日にかけて、熊本城ホールで行われた「世界津波の日」高校生サミットin熊本に

本校の生徒4名が参加しました。

 

※「世界津波の日」高校生サミットin熊本とは…

詳細はこちら!

 

 

▼プレゼンテーションの時間を前にして、緊張の面持ちの生徒たち。

この日のために、半年間かけて、オールイングリッシュでのプレゼンテーション資料を作成、

発表練習を行ってきました。

 

▼英語で、グループワークに挑戦します!

 

▼すべての行程が終わり、ほっとした様子の生徒たち。

 

世界各国から集まった高校生を前にした発表やディスカッション。

とても緊張したことだと思います。

 

準備から当日まで、お疲れ様でした!

 

移動期日前投票所が設置されました

午後より駐車場に、10月27日に行われる衆議院銀総選挙の移動期日前投票所が設置されました。
バスの内装に投票記載所を設け、小選挙区、比例代表区、最高裁判所裁判官国民審査の投票が行われます。


18歳から選挙権が与えられます。
高校の敷地内にこのような投票所が設けられることによって、若者の選挙に対する意識を向上につながります。

放課後、早速生徒が投票に向かっていました。