本校では安心・安全な学習環境の提供に向けて、全職員で毎月安全点検を行い危険箇所や設備故障の早期発見・早期改修等に取り組んでいます。
令和７年度は主に以下の工事を実施しました。
・校内照明ＬＥＤ化工事（第３弾・第４弾）
・校内トイレ改修工事
・学習棟Ａウッドデッキ改修工事
・管理棟職員室東側空調改修工事
・校内排煙窓改修工事
・体育館ガス給湯器取替工事
・寄宿舎内の畳表替え
蛍光灯類の製造中止を受けて照度の不足している部屋等からＬＥＤ化を行っており、本年度で全体の８割強の照明がＬＥＤ化されました。
これまでハロゲン灯を使用していた実習棟や視聴覚棟では照度が上がり、より安全に専門学科の作業学習を行うことが出来るようになりました。
残りの部屋の照明についても順次ＬＥＤ化に取り組んでいきます。

１１月下旬から１２月上旬にかけては、シロアリ被害のあった学習棟Ａウッドデッキの取替と寄宿舎の男女の和式トイレ各１箇所と学習棟・管理棟・体育館の多目的トイレの洋式温水洗浄便座化の施工を行いました。
施工が終わり立入りの制限が解除されると、さっそく出来立てのウッドデッキで歯みがきをする生徒の姿や温水洗浄便座を発見して喜ぶ生徒の姿がありました。

　本校開校時から毎年続いている「地域花いっぱい＆クリーン大作戦」が今年度は１１月２６日（水）に行われます。日頃お世話になっている地域の公共施設に本校で育てた花苗を植えたプランターを贈る活動及び、地域の清掃活動を行います。

　先日、本校３年生が地域に贈るプランターに花苗を植えました。本校の園芸科が種から育てた苗です。元気に育って地域の皆様に喜んでいただけるよう、当日まで水やりなどプランターの管理も生徒が行っていきます。今週は２年生も花苗を植える予定です。「地域花いっぱい＆クリーン大作戦」に向けて着々と準備が進んでいます。

　総合的な探究の時間において、“ひのくに安全隊”のグループは、人命救助に欠かせない心肺蘇生法とAED（自動体外式除細動器）の使い方について学びました。
　当日は、菊池広域連合消防本部からお二人の職員の方にお越しいただき、熱心かつ丁寧なご指導をいただきました。生徒たちは、命の尊さを改めて胸に刻み、真剣な眼差しで胸骨圧迫やAEDの操作に懸命に取り組みました。
　この貴重な実習を通して、人命救助への強い意識が芽生えました。

「道の日」道路清掃.pdf

明日の販売会に向けた最終準備が行われました

それぞれの販売スペースのレイアウトを生徒たちが主体となって作り上げました

最後に会計の確認もして準備バッチリ

明日は皆さまのお越しをひのくに生徒・職員一同お待ちしています