「ごあいさつ」
本校校長2年目になりました。どうぞよろしくお願い申し上げます。
熊本県立熊本はばたき高等支援学校は、知的障がいのある生徒が学ぶ、高等部のみの特別支援学校として設置され、開校8年目を迎えました。本年度は27学級、204人の生徒が在籍しています。校名の「はばたき」には、本校で学ぶ生徒たち一人一人が未来の希望に向かって羽ばたいていくことができるようにという願いが込められており、校章にはそれが、羽ばたく鳥のモチーフとして表現されています。このモチーフは校内の至る所にあり、いつも生徒たちを見守っています。また、本校は特別支援学校のセンター的機能(センター・オブ・センター)として、児童生徒の教育的ニーズに応じた専門的な支援を積極的に行うだけでなく、高い専門性を有した教員が特別支援教育に関する知識や技術を地域に広める役割を担っています。
本校では「学ぶ つながる やり抜く」の校訓のもと、「生徒一人一人の可能性を拓き、「生きる力」を育む教育活動を通して、主体的・協働的な社会生活・職業生活を営み、未来を切り拓く力を培う」という教育目標を掲げています。
教育目標を具現化し、校訓に示された生徒の姿を実現できるよう、本年度は以下のことに重点的に取り組みます。
○安全・安心に学べる教育環境を整備する。
○各教科等及び自立活動の指導の充実を図る。
○進路指導とキャリア教育の充実を図る。
○生徒指導の充実を図る。
○保護者及び関係機関との円滑な連携を図る。
○特別支援学校のセンター的機能の充実を図る。
○職員一人一人が力を発揮しやすい(発揮する)学校づくりを推進する。
○不祥事全般を根絶する。
生徒一人一人の自立と社会参加に加え、末永く地域から愛される学校づくりを目指して、今年度も教職員一同、「チームはばたき」で取り組んで参ります。保護者の皆様、関係の皆様におかれましては、本校の教育活動に御理解と御協力を賜りますよう、お願い申し上げます。
熊本県立熊本はばたき高等支援学校長
上村 弘臣