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オーストラリアのForest Lake State High Schoolで日本語を学ぶ生徒達と2年生英語コースの生徒が、zoomで初の交流を行いました。第1回の今日は自己紹介と”our spare time activities”について二人に1台の端末を使って話しました。
6月3日より開催される総合体育大会・総合文化祭の選手推戴式が、全校放送で各HR教室にて行われました(一部の部活動は、5/27より先行実施)。
[学校長 激励の言葉]
中間考査も終わり、3年生部活動生にとって最後の大会である県の高校総体・総文祭が迫ってきました。選手推戴式にあたり、激励の言葉を述べたいと思います。
皆さんはこの第一高校で、『凛として凛々しく文武一道を目指す』を合言葉に日々の部活動に取り組んできました。ここに到達するまでにはたくさんの辛いこと、楽しかったことがあったと思います。最後の大会に臨むに当たり、それぞれ強い思いと決意があることでしょう。その思いを十二分に発揮する大会にしてもらいたいと願っています。
総体・総文祭に出場する皆さんへ伝えたいことが3つあります。
1つ目は「万全の体調で臨むこと」:最高のパフォーマンスを見せる最も大切なことは健康な体と、落ち着いた精神状態だと思います。大会当日まで最大限の自己管理をしてください。
2つ目は「やりきること」:結果が気になると思いますが、自分たちが今できる最高の力をすべて出し切り、終わった時、悔し涙は流れると思いますが、自分なりにやり切ったと思えるような大会であってほしいと願っています。この大会が終わると3年生は、勉強一色となります。その切り替えのためにもこの大会は重要な意味を持つのです。高校の部活動生活にいい意味でけじめをつけてください。
3つ目は「感謝の気持ちを持つこと」:コロナ禍において試合に参加できること、大会に出場できること、部活動ができることに対し、保護者、先生、そして応援してくれる友人や先輩後輩に、感謝の気持ちを忘れないでください。
以上3つのことを大切にして、持てる力を充分に発揮してきて欲しいと願っています。
日頃の練習の成果を充分に発揮して、上位入賞を目指して頑張ってくれることを期待しています。
一部の競技は本日から試合が始まります。皆さんには一高生全体に勢いをつけるような、そんな戦いぶりを期待しています。それでは、総体・総文祭での皆さんの健闘を願って激励の言葉とします。
頑張ってください。
[総体参加部活動代表 決意表明 女子バスケット部 主将 (3年 角矢さん)]
長引く新型コロナウイルスの影響で私たちは何度も部活動が停止され、満足のいく活動ができませんでした。しかし、自分たちができる最大の事を考え、日々仲間と共に練習に励んできました。また、その中で普段練習ができていることは当たり前ではないということを身にしみて感じることもできました。これまでの練習の成果を十分に発揮し、悔いのない総体にしたいと思います。そして、これまでの活動を支えてくださった家族、先生方、大会運営のスタッフの方々、チームメイトなど沢山の人に感謝をし、その恩を結果で返せるように頑張ります。みなさん応援よろしくお願いします。
[総文参加部活動代表 決意表明 放送部 (3年 須本さん)]
新型コロナウイルスの影響で、普段の学校生活だけでなく部活動にも制限がかかり、満足に活動できないこともありました。しかし、そのような状況下でも「今できること」を模索し、精一杯練習してきました。第一高校の伝統ある文化部の代表として3年間の練習の成果を十分に発揮し、良い結果が残せるように頑張ってきます。応援よろしくお願いします。
[生徒会総務委員長 応援の言葉 総務委員長 (3年 船江さん)]
いよいよ、高校総体、総文祭が始まります。
皆さんそれぞれに様々な思いがあることと思います。
一昨年、初の中止という年も経験し、試合や発表ができることへの感謝は例年以上にあると思います。制限もあるとは思いますが、支えてくれた家族や先生方、多くの方々に感謝し、これまで苦しいときも挫けそうになったときも支え合ってきた仲間と共に努力してきた成果を十分に発揮できることを願っています。一高生全員が応援しています。頑張ってください。
(左:女子バスケット部 角矢さん ・ 右:放送部 須本さん)
(左:生徒会総務委員長 船江さん ・ 右:司会進行 放送部 原田さん)
今日7限目、2・3年生は本校体育館にて、1年生は各教室に中継しての実施となりました。本講演は曽方晴希さんを講師としてお招きし、「性ってなに?違いと、あり方について」というテーマで、御自身の生い立ち、これまでの葛藤など、当事者の視点からのお話を伺うことができました。生徒代表謝辞では、「自分の思い込みや決めつけが人を傷つけてしまう事があると思った。まずは色々なことを知り、多様な考え方を受け入れていく姿勢でいたい」との言葉があり、生徒・職員が性の多様性について理解を深めるという目的を果たす事ができる時間となりました。
平成29年と31年に本校を卒業した7名が、6月3日(金)まで教育実習に来ています。授業だけでなく部活動にも参加し、実習生は生徒たちのやる気の源になっています。
肥後狂句の入選・入賞句を本校書道部の生徒が揮毫し、5月4日の公開収録に参加しました。収録後、入選された方が書に感激し、揮毫した生徒と記念撮影をする場面もありました。
収録の様子は、5月11日(水)・12(木)に放送されました。
コロナ渦で様々な活動が制限・中止されてきた中で、とても貴重な経験となりました。
1年生は探究のスタートとして集団読書、2年生はソーシャルデザイン「ブルーシードラボ」活動、3年生は論文構成の仕方に取り組みました。
2年生は探究の時間で論文制作に取り組みます。「自分が得意なことで社会に貢献できる」考え方のヒントとして、Bridge KUMAMOTOから佐藤さんと坂本さんのお二人に講演を聴きました。“問いを重ねること、問いを見つけること、答えを見つけるではない“がこれからの社会貢献に求められることだそうです。Their messages are motivating and inspiring them to achieve their dreams!
5月2日月曜日の放課後に、本校練習場においてRKKのテレビ取材を受けました。
カメラ、マイク、アナウンサー、ディレクターと局の方4人に囲まれて取材。4~50分の間、部活動の紹介や競技のポイント・実際の競技の様子などを撮影。また、総体の目標等のインタビューを受けました。
(テレビ取材を受けての感想は?)生徒に聞いてみました。
「緊張した。発した言葉がそのままテレビに出るんだと思うと、変なことを言わないようにしようとか、また、他の人に伝わるような言葉選びを意識するのが難しかった。」
「カメラの前でしゃべるのが初体験で、この答え方で自分の思っていることがしっかり見ている人に伝わるのかなとかを考えながらインタビューに答えたのが一番緊張したこと。」
(今後の目標は?)
坂田「県総体優勝します。そして、インターハイを目指します!」
西村「インターハイでベスト3を目指します。」
生徒の感想の中ではこんな話も。
「取材ってそのままの流れではなく撮り直したり、部分部分で作っていくんだなって知りました。テレビ番組の見方が変わるかも(笑)」
この取材の様子は、5月末水曜日の「夕方LIVEゲツキン」内で放映されるということです。
一高祭体育部門もGWも終わって、高校生活に慣れてきた1年生の授業風景です。先月南アフリカから来日されたALTのナナ・シャーウィン先生にも積極的に質問です!
2年生の「総合的な探究の時間」に3年生4名が、募金活動やアフリカこどもの日等の校外活動を通してSDGsについて考えたことや学んだことをプレゼンしました。世界で起きていることに興味関心を持ち、そこで出会う仲間からの学びの場を2年生にも体験してほしいと訴えていました。