↓ 第一高校公式インスタグラムは、こちら ↓
↓ 動画は、下の「旗」をクリック ↓
各学年の保護者会が体育館で開催され、多くの保護者の方が出席されました。川口純範好文会会長のご挨拶のあと、1年生は「文理選択」、2年生は「科目選択」、3年生は「進路」について、担当者からの説明がありました。夏休みには三者面談も予定されています。全体会の後は、各クラスで担任から注意すべき点について具体的な話がありました。進路について家庭で話をする大切な機会です。各学年の実状に合った学部調べ、大学調べを行い、進路目標達成のために前進です!でも、一番大切なのは、「これをしたい!」だから「これが必要だ!」と生徒自身が強く思い、行動に移すことですね。
6月15日(水)6~7限に、1年生を対象に体育館で思春期保健講演会を実施しました。
熊本市中央区のオークス通りにある、フォーシーズンズレディースクリニックの院長 田畑愛先生を講師に、「皆さんに知ってほしい大切なこと」という演題でお話をしていただきました。
内容は ①ジェンダーのこと ②月経のこと ③妊娠、出産、人工妊娠中絶のこと ④性感染症のこと ⑤子宮頸がんのこと など 多岐に渡りましたが、産婦人科医としての実体験も交えながら、分かりやすくお話していただきました。
70分ではありましたが、生徒にとって、今後生きていくために大切なことを学ぶ貴重な時間となりました。
この講演会をきっかけに、ご家庭でも性に関するお話をしてみてはいかがでしょうか。
Bridge Kumamotoの佐藤さんと坂本さんのお二人が、本校2度目の来校で、2年生の生徒達のプロジェクトの悩み相談とアドバイスをされました。最初にMeetを使って各教室へアドバイスを行い、その後教室を巡って、班ごとに声かけをされました。
6月11日・12日に、1・2学年によるEnglish Campが本校にて開催されました。熊本県下の高校から14名のALTの先生をお招きし、1年生はSpeech、2年生はDebateに取り組みました。それぞれの講座の合間にはALTの先生による自己紹介や、趣味特技を活かした特別講座が開かれ、言語を越えた異文化体験も楽しみました。Camp全体を通して英語で生活するため最初は苦戦している生徒もいましたが、二日目の後半にはずいぶん慣れてALTの先生に積極的に英語で話しかけていました。閉会式では、ALTの先生も生徒も涙を流して別れを惜しむ姿が印象的でした。有意義で、心に残る二日間になったようです。
第34回熊本県総合文化祭パレード部門で本校の2年生21名が、ボランティア役員として参加し、パレード部門を盛り上げました。
6月1日(水)に、令和4年度生徒会の認証式が、新旧生徒会の生徒のみで執り行われ、校長先生より新生徒会役員の認証をしていただきました。
そして、6月2日(木)の朝SHR時に全校放送で、新生徒会の認証報告が行われました。
コロナ禍の中ですが、生徒会として何ができるか常に考え、行動し、第一高校を盛り上げていきます!!これからよろしくお願いします!!
〔 新 総務委員長あいさつ(2年 甲斐) 〕
昨年度は新型コロナウイルスの影響があった中、一高祭をはじめとする行事を盛り上げることが出来ました。
これも全て、積極的に取り組んできた生徒の皆さんのおかげだと思います。
今年度も未だ災禍は続き、制限がある中で思うように行かないことも多くあると思いますが、皆さんなら昨年度と同様に、いやそれ以上に積極的に取り組み、楽しんでくれると信じています。
私は何事も"楽しむ"ことが大切だと思いますが、ただ楽しむだけではなく、"全力で"楽しむことが必要だと思います。真剣に向き合い、情熱を注げば、その経験は自分の成長の糧となっていきます。
皆さん、私たち生徒会と一緒に、第一高校での生活を"全力で"楽しんでいきましょう。
副校長訓話 新総務委員長挨拶 旧(左)・新(右)総務委員長
今週は6月3日で実習を終える教育実習生が研究授業を実施しています。また、1日には2年生の学年集会で大学の学びを紹介したり、自身の体験を語ったりしました。3日は総体・総文で公欠の生徒が多いため、本日お別れの挨拶をしたホームルームも多かったようです。実習生のみなさんの今後のご活躍を祈っています!
☆ 令和3年度 生徒会からのメッセージ ☆
5月末で、令和3年度の生徒会の任期が終わります。今までのご協力大変ありがとうございました。これからの新生徒会の活動・取組にも、みなさんご支援とご協力よろしくお願いします。
〔 総務委員長(3年 船江) 〕
一年前にここ(放送室からの全校放送)で緊張しながら、決意をした日から一年がたって、とても早かったなというのが一番の感想です。
始めた最初は、すごく頼りなかったんだろうなと最近振り返って思います。覚悟を持って自分からやると決めたことなのに、前総務委員長の倉岡先輩のすごさに気付かされ、自分の未熟さに気付かされ、不安と責任に押しつぶされた日もありました。この一年間は思い通りに行かないことばかりで、悔しい思いもたくさんしました。昨日の任命式での挨拶でも言わせていただきましたが、生徒会のみんな一緒に活動してくれてありがとう。頼りないし、かっこよく背中で語るとかもできませんでしたが、ついてきてくれてありがとう。そして、新生徒会のみなさん、また大変な一年になると思いますが、頑張ってください。応援しています。
生徒会顧問の竹本先生、藤枝先生をはじめ、たくさんの先生方、色々なところから支えていただきありがとうございました。先生方から教わったたくさんのことは、これからも生かしていきます。
そして、学校行事をはじめたくさんのことをやりとげることができたのはみなさんのおかげです。いろんな役割から関わってくれた人、支えてくれた人、盛り上げてくれた皆さん、本当にありがとうございました。個人的ではありますが、私が前に出たりした後には声をかけてくれた友達にもとても感謝しています。第一高校の総務委員長を務めることができたこの一年間は私の人生の誇りであり、宝物です。一年間ありがとうございました。
次のR4 生徒会だより2 R3生徒会メッセージ.pdfには、他の生徒会役員からのメッセージものせておりますので、ぜひご覧ください!!
☆ 1年間ありがとうございました!!
オーストラリアのForest Lake State High Schoolで日本語を学ぶ生徒達と2年生英語コースの生徒が、zoomで初の交流を行いました。第1回の今日は自己紹介と”our spare time activities”について二人に1台の端末を使って話しました。
6月3日より開催される総合体育大会・総合文化祭の選手推戴式が、全校放送で各HR教室にて行われました(一部の部活動は、5/27より先行実施)。
[学校長 激励の言葉]
中間考査も終わり、3年生部活動生にとって最後の大会である県の高校総体・総文祭が迫ってきました。選手推戴式にあたり、激励の言葉を述べたいと思います。
皆さんはこの第一高校で、『凛として凛々しく文武一道を目指す』を合言葉に日々の部活動に取り組んできました。ここに到達するまでにはたくさんの辛いこと、楽しかったことがあったと思います。最後の大会に臨むに当たり、それぞれ強い思いと決意があることでしょう。その思いを十二分に発揮する大会にしてもらいたいと願っています。
総体・総文祭に出場する皆さんへ伝えたいことが3つあります。
1つ目は「万全の体調で臨むこと」:最高のパフォーマンスを見せる最も大切なことは健康な体と、落ち着いた精神状態だと思います。大会当日まで最大限の自己管理をしてください。
2つ目は「やりきること」:結果が気になると思いますが、自分たちが今できる最高の力をすべて出し切り、終わった時、悔し涙は流れると思いますが、自分なりにやり切ったと思えるような大会であってほしいと願っています。この大会が終わると3年生は、勉強一色となります。その切り替えのためにもこの大会は重要な意味を持つのです。高校の部活動生活にいい意味でけじめをつけてください。
3つ目は「感謝の気持ちを持つこと」:コロナ禍において試合に参加できること、大会に出場できること、部活動ができることに対し、保護者、先生、そして応援してくれる友人や先輩後輩に、感謝の気持ちを忘れないでください。
以上3つのことを大切にして、持てる力を充分に発揮してきて欲しいと願っています。
日頃の練習の成果を充分に発揮して、上位入賞を目指して頑張ってくれることを期待しています。
一部の競技は本日から試合が始まります。皆さんには一高生全体に勢いをつけるような、そんな戦いぶりを期待しています。それでは、総体・総文祭での皆さんの健闘を願って激励の言葉とします。
頑張ってください。
[総体参加部活動代表 決意表明 女子バスケット部 主将 (3年 角矢さん)]
長引く新型コロナウイルスの影響で私たちは何度も部活動が停止され、満足のいく活動ができませんでした。しかし、自分たちができる最大の事を考え、日々仲間と共に練習に励んできました。また、その中で普段練習ができていることは当たり前ではないということを身にしみて感じることもできました。これまでの練習の成果を十分に発揮し、悔いのない総体にしたいと思います。そして、これまでの活動を支えてくださった家族、先生方、大会運営のスタッフの方々、チームメイトなど沢山の人に感謝をし、その恩を結果で返せるように頑張ります。みなさん応援よろしくお願いします。
[総文参加部活動代表 決意表明 放送部 (3年 須本さん)]
新型コロナウイルスの影響で、普段の学校生活だけでなく部活動にも制限がかかり、満足に活動できないこともありました。しかし、そのような状況下でも「今できること」を模索し、精一杯練習してきました。第一高校の伝統ある文化部の代表として3年間の練習の成果を十分に発揮し、良い結果が残せるように頑張ってきます。応援よろしくお願いします。
[生徒会総務委員長 応援の言葉 総務委員長 (3年 船江さん)]
いよいよ、高校総体、総文祭が始まります。
皆さんそれぞれに様々な思いがあることと思います。
一昨年、初の中止という年も経験し、試合や発表ができることへの感謝は例年以上にあると思います。制限もあるとは思いますが、支えてくれた家族や先生方、多くの方々に感謝し、これまで苦しいときも挫けそうになったときも支え合ってきた仲間と共に努力してきた成果を十分に発揮できることを願っています。一高生全員が応援しています。頑張ってください。
(左:女子バスケット部 角矢さん ・ 右:放送部 須本さん)
(左:生徒会総務委員長 船江さん ・ 右:司会進行 放送部 原田さん)
今日7限目、2・3年生は本校体育館にて、1年生は各教室に中継しての実施となりました。本講演は曽方晴希さんを講師としてお招きし、「性ってなに?違いと、あり方について」というテーマで、御自身の生い立ち、これまでの葛藤など、当事者の視点からのお話を伺うことができました。生徒代表謝辞では、「自分の思い込みや決めつけが人を傷つけてしまう事があると思った。まずは色々なことを知り、多様な考え方を受け入れていく姿勢でいたい」との言葉があり、生徒・職員が性の多様性について理解を深めるという目的を果たす事ができる時間となりました。
平成29年と31年に本校を卒業した7名が、6月3日(金)まで教育実習に来ています。授業だけでなく部活動にも参加し、実習生は生徒たちのやる気の源になっています。
肥後狂句の入選・入賞句を本校書道部の生徒が揮毫し、5月4日の公開収録に参加しました。収録後、入選された方が書に感激し、揮毫した生徒と記念撮影をする場面もありました。
収録の様子は、5月11日(水)・12(木)に放送されました。
コロナ渦で様々な活動が制限・中止されてきた中で、とても貴重な経験となりました。
1年生は探究のスタートとして集団読書、2年生はソーシャルデザイン「ブルーシードラボ」活動、3年生は論文構成の仕方に取り組みました。
2年生は探究の時間で論文制作に取り組みます。「自分が得意なことで社会に貢献できる」考え方のヒントとして、Bridge KUMAMOTOから佐藤さんと坂本さんのお二人に講演を聴きました。“問いを重ねること、問いを見つけること、答えを見つけるではない“がこれからの社会貢献に求められることだそうです。Their messages are motivating and inspiring them to achieve their dreams!
5月2日月曜日の放課後に、本校練習場においてRKKのテレビ取材を受けました。
カメラ、マイク、アナウンサー、ディレクターと局の方4人に囲まれて取材。4~50分の間、部活動の紹介や競技のポイント・実際の競技の様子などを撮影。また、総体の目標等のインタビューを受けました。
(テレビ取材を受けての感想は?)生徒に聞いてみました。
「緊張した。発した言葉がそのままテレビに出るんだと思うと、変なことを言わないようにしようとか、また、他の人に伝わるような言葉選びを意識するのが難しかった。」
「カメラの前でしゃべるのが初体験で、この答え方で自分の思っていることがしっかり見ている人に伝わるのかなとかを考えながらインタビューに答えたのが一番緊張したこと。」
(今後の目標は?)
坂田「県総体優勝します。そして、インターハイを目指します!」
西村「インターハイでベスト3を目指します。」
生徒の感想の中ではこんな話も。
「取材ってそのままの流れではなく撮り直したり、部分部分で作っていくんだなって知りました。テレビ番組の見方が変わるかも(笑)」
この取材の様子は、5月末水曜日の「夕方LIVEゲツキン」内で放映されるということです。
一高祭体育部門もGWも終わって、高校生活に慣れてきた1年生の授業風景です。先月南アフリカから来日されたALTのナナ・シャーウィン先生にも積極的に質問です!
2年生の「総合的な探究の時間」に3年生4名が、募金活動やアフリカこどもの日等の校外活動を通してSDGsについて考えたことや学んだことをプレゼンしました。世界で起きていることに興味関心を持ち、そこで出会う仲間からの学びの場を2年生にも体験してほしいと訴えていました。
肥後狂句の入選・入賞句を本校書道部の生徒が揮毫し、公開収録に参加しました。
放送は、5月11日(水)、12(木)の予定です。
ぜひご覧ください!
|