学校生活/SCHOOL LIFE

2023ブログ

令和5年度転退任式

 阿蘇校舎の体育館で令和5年度転退任式を行いました。今回は14名の先生方とお別れをすることになり、先生方との別れを惜しむ在校生だけでなく、卒業生も来校しました。転出の先生から、生徒・卒業生に別れの言葉・励ましの言葉がかけられました。勤務期間の長短はあるものの、阿蘇中央高校の生徒たちをこよなく愛し、指導に励まれていた先生方の今後をご健康とご活躍を祈念いたします。

 

鉛筆 新3年生A類型進学学習会を行いました!

令和6年3月21日・22日の二日間、以下の日程で進学学習会を行いました。

21日(木)8:50~10:20 進路講話、10:30~12:00英語、12:40~14:10数学、14:20~15:50英語

22日(金)8:50~10:20 化学、10:30~12:00情報、12:40~14:10日本史・世界史・地理、14:20~15:50公民・物理

大学入学共通テストの分析や演習、受験勉強の進め方など各教科担当から講義を行いました。各講座90分と長時間ではありましたが、生徒は真剣な眼差しで質問したりメモを取ったりと、集中して受講していました。また、進路講話では今年度卒業したA類型の先輩方もに参加してもらい、阿蘇中央高校での学校生活の過ごし方や、おすすめの参考書紹介おすすめの勉強法アドバイスなど、進路実現できた秘訣を語ってくれました。

1年後の進路実現に向けて一日一日を大切に過ごしてほしいと思います。

 

総合ビジネス科2年インターンシップ事後指導

3月12日(火)からの3日間のインターンシップを終えて、2年生全員が充実した表情で登校してくれました。

今回、お忙しい中に受け入れて頂いた事業所様に対して感謝の気持ちを伝える「御礼状」を作成しました。時間はかかりましたが、初めての作成に悪戦苦闘の末、丁寧に気持ちを込めて完成させることができました。

定型文の御礼ではなく、ネット検索を駆使して、漢字や表現などを自分なりに自分らしく工夫を凝らしている姿にも、一人ひとりの確かな成長を感じました。

事業所様からの評価も例年になく高い評価をいただきました。

〇「笑顔で頑張ってくれました」

〇「お別れするのがさみしい気がしました」

〇「掃除も嫌な顔ひとつせずしっかり取り組んでくれました」

〇「接客に向いている気がしました」

 

総合ビジネス科2年 インターンシップ

3月12日~14日の3日間、阿蘇郡市や大津町、大分県の各企業から協力をいただき、総合ビジネス科2年生のインターンシップを実施しました。昨年12月から生徒たちが自分の興味・関心がある企業や業種をもとに実習先を検討し、企業分析や事前訪問等を実施したうえで実習を行いました。

<生徒の感想> ※一部抜粋

・インターンシップを通して自分と年齢差のある人たちと多く接する機会がありました。子供たちと話すときは、子供がわかるように言葉を簡単にしたり、屈んで喋ったりなどの工夫が必要だし、大人と話すときはビジネスマナーや挨拶、自分にできることや気になったことを質問・報告したりなどとしました。

・仕事をすることの大変さについて学ぶことができた。自分に向いているか実際にやってみて判断することができた。

・裏方の仕事を体験したから、これからレストランなどに行ってバイキングを利用するときは大変さを思い出し、裏方の人に感謝したいと思います。

総合ビジネス科1年 ファームランド研修

 3月13日・14日の2日間、阿蘇ファームランド様の協力で、総合ビジネス科1年生の研修を行いました。

 開講式後、震災当時の講話と班別に分かれての物販部門での研修、午後からは、ふれあい動物王国のアニマルセラピー体験、健康パビリオンで脳年齢判定等各種機器を使った実習を行いました。色々なことを体験することでお客様の気持ちやファームランドの魅力を体感し、色々な質問を各研修でしていました。

 2日目は元気の森の掃除作業、健康トレーニング間の実習、応急救急救命処置研修も行いました。掃除作業では、広いファームランドの施設をお客様が快適に使用するために、時間をかけ、安全に使用できるか等の配慮をしながら準備をしていることを経験しました。また、午後からの応急救急救命処理研修では、状況や傷病者の様子を踏まえたうえで、自分ができる対応を行うことの重要性を学びました。

 

令和5年度 校内プロジェクト発表会!!(学校農業クラブ)

3月14日(木)に阿蘇清峰校舎では、農業食品科とグリーン環境科の各専攻から1班ずつプロジェクト学習の発表を行いました。各専攻ごとに農業に関する課題解決に向けた学習成果を十分に発表することができました~✨

発表会では2年生全員が発表に携わり、来年度の県大会出場に向けてしっかりと発表を行えました。1年生は2年生の学習成果・発表を聞き、自らのプロジェクト学習に活かしてくださいね!

総合ビジネス科_「能登半島地震支援活動」義援金を寄附

「能登半島地震」から3ヶ月以上が経ちました。被災地の復旧作業の様子が連日ニュース等で放映されています。

総合ビジネス科では、2月21日に生徒による「いきなり団子」の販売を行い、そこで得た利益を義援金として被災地の一つである「石川県能登町」に寄付しました。大きな額ではありませんが、思いのこもった義援金です。1人ひとりのチカラは小さくても、それらを積み重ねることで大きなチカラに変えることができます。社会の課題に関心を持ち、行動する人が増えることが、よりよい社会を作ることにつながると信じています。「がんばろう能登!!」

食品科学類型 アミノ態窒素量の定量~ホルモル滴定法~ (農業食品科)

農業食品科2年の食品科学類型は、「食品化学」という授業をしています。3月13日(水)には、醤油、清酒、みりん風調味料に含まれるアミノ態窒素量を、ホルモル滴定法を用いて定量しました。簡単に表現すると、「発酵食品中に含まれているアミノ酸がどのくらいあるのかを実験から求める」といったものです。本日は研究授業で他の先生方もいましたが、今までの学習を活かして、しっかりと実験を行うことができました。

総合ビジネス科2年生クリエイトハイスクール事業3回目!

3月8日(金曜日)に、今年度3回目の「プログラミング探究学習」をイデアITカレッジから講師を招いて実施しました。(1回目「異文化交流」、2回目「ICTルール」、3回目「プログラミング」)

プログラミング学習の基礎・入門編として「Scratch<スクラッチ>」を用いて学習しました。小学校や中学校でも操作経験のある生徒もいましたが、丁寧に基本知識と技術を学び、複雑なミッションに挑んでいました。今後とも、様々な経験や体験をとおしてビジネス社会の発展に貢献できる人材(人財)に育っていってほしいです。

授業の最後には、学生の皆さんの専門学校での学びを紹介していただきました。「webページなど華やかな見えるその裏では、それを構成する言語や専門知識などが複雑で根気のいる作業があることを教えていただき、学習することで物事に関するその感覚が身につきます」とメッセージもいただきました。次年度以降もこの取り組みを継続させるとともに進化させて取り組みたいと思っています。

【生徒の感想】

◯中学校の時の授業でプログラミングを使ってロボットなどを動かしてみるという授業があり、先生に言われた通りしていたけど今回は自分で考えてみたりこれを使ったらどうなるかななどとわくわくすることがたくさんあり、もっとしてみたいなと思いました。

◯今回の学習では、プログラミングについて楽しく学ぶことができました。このようにプログラミングについて学ぶ機会というのは、なかなかないのでとても貴重な体験をさせてもらうことができました。自分の好きなように動かすというシンプルなものでもこんなに大変なことが必要なんだと知るきっかけになりました。

◯ 私達がよく使うようなアプリとか身近にあるプログラミングには、色々な工程があって、今日見せてもらった文字がたくさんある裏の方を今まで何もしたことがなかった方が1〜2年で作っているのは裏でたくさん頑張っているからから私達が今便利に暮らせてるんだと思いました。

 

 

森林資源活用類型 丸太をたくさん運びました~(グリーン環境科2年)

グリーン環境科2年の森林資源活用類型は、3月11日(月)に小柏演習林から伐採した木の搬入作業を行いました。生徒たちは、トラックから降ろされた間伐材を所定の位置に運ぶ作業(はえ積みといいます)を行いました。長さは2mあり、太いものだと直径50cmはある間伐材をえっちらおっちら頑張って運びました~✨

 

安全に気を付けて行えました。今日搬入した間伐材は合計150本弱ほどあり、来年度に授業で使います。今の丸太の状態から自分たちで手を加えて、木工品にして販売します。来年度が楽しみですね~✨

グリーン環境科 演習林Part5 (野焼き!!)

3月3日(日)に小柏演習林にて、“野焼き”を行いました!野焼きは阿蘇の草原を維持するために大切な要素で、毎年グリーン環境科の演習林周辺でも野焼きを行っています。野焼きを安全に行うために、事前に3年生が輪地切り・輪地焼きを行い防火帯を作ってあります。本日はグリーン環境科の1,2年生が野焼きを行いました!阿蘇グリーンストックさんと作った火消し棒も大活躍でした~✨

今年の野焼きも無事に終わりました。これからも阿蘇の草原を守っていくために、演習林実習を通して学び、取り組んでいきます!!

※ こちらからは動画が視聴できます。迫力と自然への畏怖を感じられますよ!

https://drive.google.com/file/d/1Siw6P9zz2BGbpJ9ihepnkCTCpvAlNsEg/view?usp=sharing

卒業式

3月1日10時~阿蘇校舎体育館にて卒業式を行いました。県議会議員岩本様、阿蘇市長佐藤様、多数の来賓がご臨席のもと、5学科 111名の名前を各担任が、一人ひとりのことを思いながら読み上げ、生徒たちは元気に返事をしました。卒業生が退場する際には、保護者へのメッセージを各クラスが保護者席前で言い、最後のLHRでは、ともに過ごした仲間や先生方との別れを悲しむ様子がありました。
   

くまもと産業復興エキスポに参加しました

2月28日(水)にグランメッセで開催された「くまもと産業復興エキスポ2024」に阿蘇校舎、阿蘇清峰校舎の2年生全員が参加しました。熊本県が「新生シリコンアイランド九州の実現」をテーマに初めて開催し、約270社の団体出展がありました。本校2年生も出展企業のブース訪問をして、半導体製品や関連企業の仕事内容について理解を深めました。 特に菊陽町に新工場を建設した台湾積体電路製造(TSMC)の子会社JASMもブースを出展されており、担当者から説明を聞こうと、本校生も次々に訪れていました。「今年、阿蘇中央高校の先輩が半導体関連産業に多く就職すると聞いています。自分も阿蘇の自宅から通える半導体関連企業で働きたい」と熱く語ってくれる本校生徒もいました。さあ、来年は、2年生が就職です。頑張りましょう。

総合ビジネス科 いきなり団子販売

 2月21日(水)昼休み、総合ビジネス科の生徒による「いきなり団子」の販売を行いました。マーケティングの授業において、生徒は売店活性化の取り組みを行っています。

 今回は、文化祭で好評だった「いきなり団子」を、南阿蘇で店舗を構える「家巣か農家」様から仕入れて販売しました。

 事前に販売予告ポスターを掲示し、生徒・職員への告知をしたことも幸いし、3個入りの80パックが開店後25分で完売しました。保温容器に保管することで、温かい商品を提供することができました。販売を担当した生徒は好調な売り上げに驚いている一方で、仕入数量をもう少し増やすべきであったと反省の弁も述べていました。

                  

 

阿蘇清峰校舎1年 進路学習LHR「キャリアサポーター講話」

 阿蘇清峰校舎では進路学習LHRとして、1年生を対象とした「キャリアサポーター講話」を実施しました。

『あなたは将来どんな職業に就きたいですか?』というタイトルのもと、本校キャリアサポーターの倉田様から、最新の就職情報等を交えた進路講話をしていただきました。

 コロナ禍を境に中・高校生のなりたい職業が変化していること。業種と職種の違いについて。令和5年度高卒求人概要。学生と社会人の違いについて…等など。2年生への進級を控えた生徒たちにとって、大変貴重なお話を聞くことができました。高校卒業後の多様な進路・就職選択について考えるとても有意義な時間となりました。

 今回の講話を機に、自分自身の将来に対する関心を高め、進路実現に向けての第一歩を踏み出してほしいです。

 

 

「農業と環境」 火消し棒を作りました!!(農業食品科・グリーン環境科1年)

2月20日(火)に、農業食品科・グリーン環境科の1年生は「農業と環境」の授業で火消し棒づくりをしました!阿蘇には、日本一の面積を誇る草原が広がっており、遥か1000年も昔から人々の手によって守られてきました。草原では放牧も行われ、牛馬のフンは堆肥になり、田畑でも使われます。草原で刈った干し草は冬用の備蓄や田畑の肥料として利用されます。このように阿蘇で行われている「草原の維持と持続的農業」が世界農業遺産にも認定されています。(詳しくは阿蘇地域世界農業遺産 - 草原の維持と持続的農業をご覧ください)
草原を維持するために欠かせない要素として、「放牧」「草刈(採草)」「野焼き」があります。本日は、阿蘇の草原と野焼きについての講話を公益財団法人阿蘇グリーンストックさんにしていただき、野焼きの残り火を叩いて消す道具である「火消し棒」を、協力していただきながら作成することができました~✨

3月には、グリーン環境科の1,2年生が実際に野焼きを行います。本日の講話や火消し棒作りで学んだことを活かし、阿蘇の草原を維持していきます!!

阿蘇清峰校舎1年「総合的な探究の時間」学年発表会

 2/16(金)の5・6限目に「総合的な探究の時間」学年発表会を実施しました。

 1学期に数回にわたって行った探究オリエンテーション。夏季休業中課題としての個人レベルでの探究学習および中間発表会。2学期半ばから取り組んだ、阿蘇の様々な課題をテーマに設定したグループ探究学習。そして探究学習の総まとめとしての今回の学年発表会。

 先輩方の課題研究発表会のような充実した発表内容からはほど遠いものでしたが、大勢の人々の前で堂々と発表することができました。初めての発表会にしては上出来だったと思います!

 総合的な探究の時間「阿蘇学」における1年間の探究学習を通して、阿蘇の魅力を再認識し、阿蘇地域の抱える課題点について改めて考えることができました。この学びを今後の学習につなげていってほしいものです。

メロンの播種(農業食品科)

野菜専攻2年生で、メロンの播種(はしゅ)をしました。

タネの向きと間隔を揃えて、1粒ずつ丁寧に播きます。

今日からメロン栽培がスタート。来月定植、7月に収穫予定です。

 

 

 

総合ビジネス科で「ドローン操作講習」行いました

2月16日(金)に、総合ビジネス科2年生で「ドローン操作講習」を行いました。本校でICTに関する支援を行っていただいている富田様のご厚意で実現しました。ドローンの可能性は大きく広がっており、空撮、イベントでのドローンパフォーマンスだけではなく、スマート産業としての農薬散布や農地の管理、さらには災害現場における被災者捜索や被害状況の把握、外国においては宅配も担うなど「労働力不足」を解消する手段としても活用されています。さらには、競技ドローンという新しいものも生まれるほど、身近な存在になっています。その一方で、悪用される(兵器として)など、利便性と危険性とを兼ね備えたものであるという基礎的知識を学んだあとで、スマートフォンを利用した簡単な操作をしました。

 【生徒の感想】

◯楽しかった。初めて操作しましたが、興味が湧きました。今度は上手に操作したいです。ありがとうございました。

◯壊さないかと緊張しましたが、いろんなことができることを知って、動画編集(阿蘇地域や学校)してみたいと思いました。次回があることを期待しています。ありがとうございました。

◯映像もきれいでしたので、阿蘇の自然を空撮してみたいと思いました。

◯総合ビジネス科でドローンを操作するとは思いませんでしたが、勉強できてよかったです。

観光のまちづくり(地域創生・活性化)においては、商業分野でも農業分野でもドローンの技術とその活用が今後ますます重要となると考えられます。ドローンを使って編集した映像をプロモーションに活用する等して、商業・ビジネスの可能性を広げていきたいと思います。お忙しい中、富田様ありがとうございました。

会議・研修 令和5年度「先輩に聞く」進路講演会

2月14日(水)「先輩に聞く」進路講演会を実施しました。

3年生の講師を招き,四年制大学や専門学校,公務員や就職の入試準備など自身の経験を発表してくれました。試験勉強を始めた時期や部活動と試験勉強の両立方法,小論文や面接練習の取り組みなど具体的な話がありました。実際の入試で行ったプレゼンテーションや面接もあり,本番さながらの緊張感がありました。

質疑応答では2年生1年生から質問があり,活発な意見交換がなされました。先輩方の講話を聴き,在校生もメモを取りながら自分の進路について真剣に考えている様子でした。

シイタケ種駒打ち ~掘って!入れて!打つ!~ (グリーン環境科)

グリーン環境科の1,2年生は2月14日(水)に、シイタケの種駒(キノコの菌種が含まれる木ダボのような形状のもの)打ちを行いました。原木は340本!種駒は4000個!打ち込みました~✨ドリルで穴をあけるグループ、種駒を穴に配置するグループ、種駒をハンマーで打ち込むグループ、その他原木を移動したりするグループに分かれ、協力して行いました~

本日種駒打ちした原木からは、今年の夏ごろ~秋ごろにかけて、シイタケの収穫ができる予定です。このシイタケは湧穂祭等でも販売するので、ぜひお手に取ってみてくださいね!

全国高校生マイプロジェクトアワード2023エントリー動画撮影順調

昨年12月末に、オンラインで参加した全国高校生マイプロジェクトアワード2023地域summitで、サポーターからの高評価を受けて、生徒自らで次のステップ=地域summitadvanceへのエントリーすることを決めました。検定試験や学年末考査の限られた時間の中で、意欲的に準備を進め、連日動画撮影を行っています。

原稿なしで暗記して堂々と?練習しているのかと思いきや・・・実は・・・

仲間が発表原稿を準備してくれました。文字の色や大きさを生徒によって変えて記入するなどして精一杯のサポートをしてくれています。

”全国大会を目指す”という気持ちを胸に、2月10日の動画提出に向けて頑張っています。

「能登半島地震支援活動」義援金を本日寄付しました

震度7を観測した「能登半島地震」から1ヶ月以上が経ちましたが、1月末に私たち総合ビジネス科の有志が計画した「能登半島地震支援金活動」で阿蘇校舎の先生方、生徒のみなさんからお預かりした義援金を、寄付したことを報告します。寄付先は、震度7を計測したこととピンポイントで私たちの支援が届くことの2点で「石川県志賀町」に決定しました。大きな額ではありませんが、一人ひとりの思いのこもった義援金です。社会やひとが豊かになるためにビジネス活動は必要だと感じます。今後も売店の活動にとどまらずこのような活動など社会に寄与するために取り組んでいこうと思っています。「がんばろう能登!!」

【農業食品科3年・2年食品科学類型】あか牛のフランクフルトがメニューに

あか牛のフランクフルト製造に取り組んで3年、ようやく商品化にたどり着きました。

その商品販路の拡大も兼ねて、阿蘇市の滝室坂にある“よかよか亭坂梨本店”にてメニューに採用していただきました。フランクフルトとハンバーグのあか牛コンビプレートで、POPの言葉のどおり、200%満足するおいしさになりました。商品開発に携わった生徒達も喜び、推しメニューの一つとなっています。是非、食べに行ってみませんか?

キラキラ 社会福祉科「入浴介助の様子」

1月30日(火)社会福祉科2年生で入浴介助の練習を行いました★

座学で手順や福祉用具についてみんなで確認した後に

入浴実習室にある浴槽や簡易浴槽を使って実践しました♩

 

安全に入浴をしていただくための知識や技術を一緒に学びました!

身体を清潔に保って気持ちがリフレッシュできたり、

リラックスして質の良い睡眠につながるなど

入浴は生活の中でもとても大切な行為の一つですよね(*^^*)

ハート 「福祉のお仕事 魅力発信・出前講座」

 

1月30日(火)に「福祉のお仕事 魅力発信・出前講座」が実施されました!

特別養護老人ホームあそん里、障害者就労センターくんわ技研の方々を講師にお招きして

それぞれの場所でどのような仕事をされているのか、

どんなことにやりがいを感じるのか…など

社会福祉科の生徒に向けて貴重なお話をしていただきました!

これからの福祉を担う人材として学校や実習で学んでいきたいと思います★

お祝い 剣道部男子24年ぶり全国舞台へ

1月20日(土)、21日(日)に山鹿市総合体育館で全国選抜剣道大会県予選会が開催されました。

20日(土)は男子団体が開催され、順当に決勝リーグへ勝ち進みました。決勝リーグでは2勝1敗で4校中2位となり、見事全国選抜剣道大会の切符を掴むことができました。男子団体で全国選抜剣道大会に出場するのは24年ぶりとなります。

21日(日)は女子団体が開催され、決勝リーグに勝ち進みましたが、1勝2敗の4校中3位で惜しくも全国選抜剣道大会の切符を掴むことができませんでした。3位という結果で終わってしまいましたが、本人たちの成長が感じられる大会でした。

夏は男女でインターハイに出場できるよう日々精進していきます。

男子は全国選抜剣道大会に出場します。

これからも応援宜しくお願いします。

鉛筆 第36回介護福祉士国家試験受験★

 

1月28日(日)グランメッセ熊本にて第36回介護福祉士国家試験が実施され、

社会福祉科介護福祉類型の3年生17名が受験しました。

生徒たちは合格に向けて、毎日学校や家庭で受験勉強に励んでいました!

合格発表は3月25日となっています。

全員合格できますように!!

イチゴの栽培(農業食品科)

野菜専攻2年生の授業で、イチゴの温室に天敵昆虫を放飼(ほうし)しました。

害虫のハダニを捕食するミヤコカブリダニのパックを設置し、安心安全なイチゴ栽培を行っています。

 

2年生が企業ガイダンスに参加しました

 1月26日(金)に菊池市総合体育館で開催された「県北地域企業ガイダンス2024」に2年生の総合ビジネス科、農業食品科、グリーン環境科、社会福祉科の専門学科全員と普通科の就職希望者合計59名で参加しました。

 参加企業は60社、参加生徒は約600名で、会場は半年後に迫る企業選択に向けて活気にあふれていました。参加企業毎にブースに分かれており、生徒が個別ブースで1回20分の説明・質疑応答を受けました。

 阿蘇中央高校の生徒は事前に廻りたい会社を事前にチエックしており、目標としていた5社を全員が廻れたようです。また、質問なども積極的に行っていました。

 熊本県北部地域は半導体関連が絶好調なこと、インバウンドが回復したこと、そして株価も高く企業投資が進んでいること等の、様々な要素から来年度も積極的な求人状況が予測されます。

 本校生徒からは「事業所選択の一助になった」「福利厚生等が良く分かった」「自分に向いている職種は何かをもう一度考える機会になった」などの感想がありました。

 受験企業決定まであと半年です。日頃の学習をはじめ部活動や各種生徒会行事等忙しくもなりますが、しっかり自分自身を見つめ、保護者や担任、キャリアサポータの先生としっかり話し合っていきましょう。

「能登半島地震支援活動」始めました(その2)

能登半島地震支援活動の様子です。

この趣旨に賛同してくれる生徒が日に日に増えてきてくれてとても嬉しいです。総合ビジネス科の生徒は今週末の検定に向け、その対策に時間を費やしたいところですが、毎日継続して支援活動に取り組んでいます。一過性で終わらせるのではなく、継続できる取り組み(総合ビジネス科スタイル)も考えて行きたいです。生徒、先生方からいただいたたくさんの善意を被災地に届けます。明日が最終日ですので、最後まで頑張ります。〜がんばろう 能登〜

アジア農業シンポジウム(農業食品科)

昨年12月、東海大学で開催されたアジア農業シンポジウムに参加しました。

畜産部門で取り組んでいる養豚でのアニマルウェルフェアの実践についてポスター発表を行い、

私たちの取組について多くの方に知っていただくことができました。

また、高校生ポスター発表の部で優良賞をいただきました。

「能登半島地震支援活動」始めました。

先日、発生した能登半島地震で被害に遭われた方に心よりお見舞い申し上げます。

一日も早い復旧・復興を願うとともに、私たちが熊本地震や豪雨災害で支え寄り添っていただいたことを、少しでもお返しをしたいという思いから、総合ビジネス科の有志で、「能登半島地震支援活動」を1/23(火)から始めました。総合ビジネス科3年生が取り組んできたBUYTENの機能を利用して、1商品につき¥10円の義援金を加えた商品を販売しています。活動は1/26(金)まで続けます。

【生徒の感想】

〇商品購入だけでなく、義援金だけ届けに来た生徒もたくさんいて、みなさんの善意がとてもうれしくて、泣きそうになりました。

〇この活動が、少しずつ広がって少しでも被災地に届けられたらうれしいです。

 

 

総合ビジネス科1年生「簿記探究学習(2回目)」に取り組みました。

1月18日(木)に東京CPA会計学院熊本校の山口先生、緒方先生をお招きして、全商簿記実務検定試験3級合格に向けてモチベーションを高めるとともに、簿記への理解を深めることを目的とした「簿記探究学習」を実施しました。この学習は6月に引き続き2回目です。和やかな雰囲気の中にも真剣な眼差しで学習に取り組む姿から合格の期待が膨らみました。

【生徒の感想】

〇今回の授業で習ったことは、簿記を勉強するうえでは基本的なことなので、しっかりと理解して頑張っていきたいです。

〇今まで理解できていなかったことが今日の授業で理解できました。

〇今回の授業で解答のコツをつかむことができた。もうすぐ簿記の検定もあるのでしっかりと自主学習にも今日習ったことを生かして頑張りたいと思う。

〇CPAの緒方先生の教え方がわかりやすくて、とてもよかったです。たまに忘れてしまうことがあるので、今回の授業で復習することができて良かったです。

対外的な活動は、日々の活動に刺激を与えるとともに、通常の授業で学んだ知識を定着させてくれます。今後も継続して地域・企業・上級学校などとの交流学習に積極的に取り入れていきます。次回は、2年生がプログラミング学習を行います。

進路に向けて実動開始。阿蘇校舎2年生に進路別説明会

 1月17日(水)阿蘇校舎2年生では、「共通テストを受験する進学」・「進学」・「就職・公務員」の3つの進路希望に分かれて、進路実現を達成するための専門的ガイダンスを実施されました。2年生もいよいよ、進路実現に向けて本格的に動き出すことになります。

 「共通テストを受験する進学」希望者には、いよいよ1年後に迫る「新共通テスト」についてとそれまでの流れについて説明が行われました。

 「進学」希望者には、学部学科や学校選びのポインや学費や奨学金についての説明等が行われました。

 「就職・公務員」希望者には、キャリアサポーターの倉田信治先生から「求人票の見方、ポイント」「就職決定までのプロセス」をわかりやすく講話していただきました。

 総合ビジネス科全員と普通科就職希望者は、1月26日(金)に菊池で開催される県北地域企業ガイダンスに出席し、進路に対する学びをより一層深めてきます。

 総合ビジネス科では、これから検定試験のピークを迎えます。学年末考査も近づいてきました。成績アップも意識しながら、自分にとって最適な進路選択ができるようになってほしいです。

阿蘇プロジェクト成果発表会

 1月15日(月)に阿蘇市役所で、今年度の「『阿蘇プロジェクト』成果報告会」が行われました。この取り組みは、阿蘇市民の健康寿命延伸のために、阿蘇市、熊本保健科学大学、阿蘇中央高校の三者連携協定に基づき取り組んでいるプロジェクトです。春と秋の年2回、本校の体育館に65歳以上の阿蘇市民(希望者)にお集まりいただき、健康測定会を実施しました。1回目と2回目の測定会の間には、本校生徒や熊保科大の学生から参加者の皆さんにフォローアップの電話をしました。

 本日はその成果発表会ということで、本年度の測定会参加者19名をはじめ、阿蘇市、熊本保健科学大学、阿蘇中央高校の関係職員、熊保科大の学生、そして阿蘇プロジェクトの推進に尽力した阿蘇中央高校2年生9名が参加しました。

 本校の生徒からは、この阿蘇プロジェクトで学んだこと、自分自身が変容したこと、地域コミュニティの在り方やそして生徒本人の在り方、生き方についての発表がありました。測定会の参加者からは「自分自身の体力・健康維持を心がけるきっかけになった。」「若い人と協働しながら地域コミュニティをつくっていくことはまちづくりにとって大事なこと」等の感想がありました。また、来年度も「阿蘇プロジェクト」の取り組みは続きます。              

令和5年度~第6回 手作りベンチ小中学校に寄贈~(グリーン環境科)

1月15日(月)に県庁にて、手作りベンチの贈呈式が行われました。この活動は公益財団法人、肥後の水とみどりの愛護基金さんの協力のもと始まりました。『地下水涵養活動と教育に携わる人達が連携できること』を目的として、伐採年齢に達した広葉樹の伐採や苗木の植樹によって、地下水涵養活動を行うとともに、教育現場と連携、還元を行っています。阿蘇の森林で育った木材を使って手作りしたベンチは、県内の6つの小中学校に贈られました~✨

手作りのベンチは5か月ほどかけて、全部で38台作りました!幅1メートル50センチで、3~5人が座ることができます!各学校で大切に使ってほしいです。
また、この取り組みはNHKでも放送されました。よろしければリンクからご覧ください。

高校生が阿蘇の木材使った手作りベンチ小中学校に寄贈 阿蘇市

令和5年度 課題研究発表会~(グリーン環境科)

1月12日(金)に、グリーン環境科で「課題研究発表会」を行われ、3年生の発表を、先生方やグリーン環境科の1・2年生が聴衆しました。

3年生は、「まったく別の研究の発表を聞けて、とても勉強になった」「自分と同じ分野であっても、様々な意見や考え方があり、より学びを深めることができた」など、自分の研究のみならず、仲間の発表からも学ぶことができたようです。1,2年生は、「これからどの分野を選択するかを考える上でとても貴重な発表が聞けた」「これからの進路に向けても、とても参考になる話を聞けた」など、先輩たちの発表に刺激を受けていました。
3年生はこの発表会を通して、自分自身の取組みや、仲間と共に活動したことなどをしっかりと伝えることができました。仲間と同じクラスで過ごすのも残りわずかとなりましたが、このつながりをこれからも大切にしていってほしいと願います✨

農ク全国大会第6回生徒実行委員会(学校農業クラブ)

1月11日(木)くまもと森都心プラザにて、今年度最後の農ク全国大会生徒実行委員会が行われました。令和5年度全国大会熊本大会では、熊本県全農業高校の生徒が一丸となって企画・運営に携わり、大会を大成功で終えることができました。各種委員長、副委員長、会長、副会長は中心となって、全体を引っ張りました。本日は最後の振り返りを行うとともに、次年度大会への引継事項を検討しました。レクリエーションも行われ、親睦も深まりました。

令和5年度課題研究成果発表会-総合ビジネス科-開催しました

   1月12日(金)に、総合ビジネス科で「課題研究成果発表会」を開催しました。久々に1年生から3年生までそろっての会を開催できました。3年生14名は「4月から取り組んだ内容の振り返り」と「後輩に向けてのメッセージ」を柱として発表の準備をしてきましたが、言葉で、クイズで、プレゼンテーションで思い思いに、みんな堂々と発表していました。

 【発表者の感想】

〇あまり人の前に立って話すのは得意ではないので社会人になる前の良い練習の場になりました。

〇今回の発表のように自分の力につながる授業なので、後輩たちにもこの授業を受けてほしいです。

〇発表では後輩たちに自分たちのノウハウを伝えることができました。あとは後輩たちに総合ビジネス科を任せて大丈夫だと感じた。

【後輩の感想】

〇三年生になったら、就職か進学などを早めに決め、受験などもあるから大人への第一歩として気合と気持ちを高めていこうと思いました。

〇自分が何をしたいかやどういうところに就職したいかなどをきちんと考えて調べたりして、少しでも将来の夢に近づけるようになりたいです。また、ボランティアなども積極的に参加していきたいと思いました。

〇自分はもう進路希望が決まっているため、夢・目標に近づけるように、また同じように進学する人と夢に向かえるように、今回の発表でもあった進路研究をやってみたい。

この1時間に向けて試行錯誤を繰り返しまとめあげた3年生はとても立派で、3年間の大きな成長を感じました。今後社会に貢献できる人材として大きく飛躍していってくれることでしょう。この経験が3年生にとってこれからの人生につながっていくことを願うとともに、後輩たちがしっかりと「意志」を受け継いでくれることを願っています。

全国高校生マイプロジェクトアワード2023に総合ビジネス科が参加しました

12月27日(水)に開催された「全国高校生マイプロジェクトアワード2023予備summit」に参加しました。日程の都合上、地域summit(熊本県1/21(日))には参加ないので、今回の予備summit(zoom会議)に総合ビジネス科としてはめて参加することにしました。総合ビジネス科が参加したグループには、岐阜、茨城、宮崎、京都の生徒が参加しましたが、どの発表も「個性」輝くものであり大きな刺激を受けました。

 

全国の同年代の高校生の日々の探究活動を知ることができ、今後の自分たちの活動の参考になるアクションや思考を学ぶ機会になりました。また、私たち2年生と1年生が3年生の意志を継承していくという強く熱い気持ちになりました。

【生徒の感想】

〇zoomは初めてだったので操作など苦戦しましたが、楽しい時間だった。

〇お返しの質問もできて、いい経験になった。

〇サポーターの方々や他校生より高く評価していただき自信になった。

〇先輩の意志を僕たちが受け継ぎます。

「第2回学びの祭典」~阿蘇の草原を守るための実践~ポスター発表しました!(グリーン環境科)

12月23日(土)にグランメッセ熊本にて行われた「学びの祭典」に、グリーン環境科からは2年草原再生班の3名が参加しました。草原再生班の活動は2015年から始まりました。草原の再生や、刈り取ったススキの有効利用方法を考えるなど、阿蘇の草原を守っていくためにはどうすればよいのかを探究しています!今回は、先輩方が取り組まれてきた活動も振り返りながら、発表内容を考え、ポスター発表に臨みました~

 

このイベントに参加する前に、講師の方を招き、発声や目線など、相手に伝わる発表の仕方を教えていただきました。その時の学習も実り、様々な人々の前で堂々と発表することができました~✨生徒たちはイベントが終わった後、達成感をかみしめていました。

「第2回学びの祭典」 熊本スーパーハイスクルール全体発表会

12月23日(土)に第2回県立学校「学びの祭典」がグランメッセ熊本にて開催されました~✨この祭典は、熊本県下の県立学校が参加し、生徒たちが取り組んできた探究活動の成果などを発表するものです。阿蘇中央高校からは27名の生徒が参加し、それぞれの学科の成果を一生懸命発表することができました~✨

最初は生徒たちの緊張する様子も見られましたが、発表を繰り返す中で緊張もほぐれ、中学生、一般の方、大学教授など様々な人々に対し、堂々と発表し、質問にも一生懸命答えていました。生徒たちにとって、とても貴重な経験になりました✨

「第2回学びの祭典」へ総合ビジネス科プロジェクト班が参加しました。

12月23日(土)にグランメッセ熊本で開催された、第2回県立学校「学びの祭典」に参加し、各科より探究学習発表や販売実習を行いました。総合ビジネス科では、3年生3名、2年生1名、1年生1名が、本校の学校売店への参画に関する探究学習の成果を発表しました。4月から取り組みには持続可能な売店運営がテーマであると同時に、学年間の経験の継承というテーマを持ちながらここまで取り組んできました。3年生は堂々と自分の意見を伝え、2年生は次の中心となる自覚を持って、1年生は先輩の真っ直ぐな思いを感じながら、興味を持っていただいたご来場者に丁寧に発表できました。様々な質疑に対しては、3年生が経験の中から言葉をつなぎながら説明していた姿が頼もしく感じました。1.2年生が先輩の姿に刺激を受けて、学科の盛り上がりにつながることが期待できる時間となりました。

【生徒の感想】

◯緊張したが、これまでの活動があったからこそ落ち着いて説明できた。

◯説明できない時間が長く焦りましたが、たくさんの人に説明できてよかった。

◯声が聞き取れない(聞き返される)事が多く、次回への課題と認識した。

◯先輩の活動がやっと理解できたような気がします。

◯この1年間たくさんの経験が自分にプラスになっていることを再確認できた。

ビブリオバトルを行いました

12月1日(月)と12月15日(金)の2回に分けて、阿蘇清峰校舎図書館でビブリオバトルを行いました。

ビブリオバトルとは、本の紹介コミュニケーションゲームです。発表参加者(バトラー)と視聴参加者が集まって行い、視聴参加者は、バトラーの本の紹介を聞いて、一番読みたくなった本に投票し、チャンプ本を決めます。1回目は3人の先生方にバトラーになっていただき、2回目は3人の生徒がバトラーになって本の紹介を行いました。紹介された本については図書館に展示しています。ぜひ見に来てください!

学校売店運営による収益金を寄付しました。

昨年度の販売実習の収益金寄付に続いて、12月18日(月)に、阿蘇市社会福祉協議会をとおして「赤い羽根共同募金」に、総合ビジネス科で4月より運営していた売店の収益金をお預けいたしました。ビジネスは、会社としての利益を出すことが重要なことではありますが、それと同じくらいに社会全体の利益の創造にも貢献しないといけません。どこかの誰かのためになるような活動を学習できるのも総合ビジネス科の”強み”だと感じます。

わずかな金額でしたが、必要としておられる方のもとに、届けばと願っています。

                                  総合ビジネス科3年一同

3G・総選 グリーンライフ 「門松、たてます!✨」(グリーン環境科)

グリーンライフの授業で、門松を作りました!!阿蘇校舎は総合選択でグリーンライフを選択している生徒が、阿蘇清峰校舎ではグリーン環境科3年生がそれぞれ作りました~

門松は、これから始まる1年の幸福をもたらしてくれる神様が迷わずに我が家に来てもらえるように目印にするため飾られるられるようになりました。皆さまもぜひ、手作り門松とともに正月を迎えてみませんか?

Cook Off! ー 社会福祉科保育類型3年「総合英語演習」の授業 ー

社会福祉科保育類型3年の総合英語演習において『Cook Off』という授業を行いました。今回の授業に先だって、生徒たちは事前準備として「タンパク質」「野菜」「秘密の食材」という3つのカテゴリーの中から、くじ引きで1つずつ食材を引き当て、その組み合わせから料理を考え、英語でレシピを作成する活動を行いました。

調理に入る前に、まずは自分たちが作成したレシピを英語で発表・紹介しました。どのレシピも分かりやすい英語で表記されていました。

受講生の3人はそれぞれ、ガーリックトマトチキンステーキ、豚肉・キノコ類のキムチ炒め、キャベツの牛肉巻きを作りました。英語のレシピで手順を確認しながら、3人とも手際よく調理していました。ALTのデンバー先生はポテトパンケーキのヨーグルトクリーム添えを作られました。

どの料理もとても美味しかったです!みんなで少しずつ料理をシェアし、楽しいランチタイムを過ごしました!

機会があれば、世界各国の料理を英語のレシピを参考に作ってみたいです!

第1期卒業生(柔道部出身)の梅木真美さん(ALSOK所属)が本校を訪問

このたび、阿蘇中央高校第1期卒業生(柔道部出身)の梅木真美さん(ALSOK所属)が本校を訪問されました。
 今年は4月の第38回皇后盃全日本女子柔道選手権大会で見事に初優勝。その他にも数々の国際大会等で優秀な成績を収められました。米村祐輔校長との談話では4月の皇后杯での一コマや高校時代のエピソードなどをお話くださいました。
 また先日行われた「グランドスラム東京」では悔しい思いをされましたが、今後も次の目標へ向けさらに頑張るとの話をしてくれました。
 梅木選手、これからも頑張ってください!