もち米作り
創立50周年記念 小・中学部 餅つき大会
創立50周年記念行事の一環で、6月にもち米の田植えを行い、10月に稲刈りをしました。
そして、1月12日(金)、餅つきの日を迎えました。前日にみんなで会場の準備を整えた小・中学部の児童生徒。わくわくしながら臼と杵を囲んで集まりました。
全員が交代しながら順番に餅をつきました。子供たちの小さな手も、杵を持つと力強くなっていき、一振り一振り臼の中のお餅をつくと、周りから「よいしょ!よいしょ!」とリズミカルな合いの手が入って一体感に包まれました。
完成したお餅は、湯気が上がったほかほかのうちにちぎって丸め、お椀にぜんざいと一緒に入れて、「いただきま~す!」と頬張りました。笑顔でモグモグモグ。とても美味しい創立50周年記念のお餅でした。
【小・中学部】もち米を収穫しました!
10月11日(水)、創立50周年を祝うために育てたもち米の収穫を行いました。
田んぼを貸していただいた倉田さんのお手本を参考にしながら稲を刈ったり、刈った稲をまとめたりなど、役割分担をしながら協力して作業に取り組むことができました。
晴天にも恵まれ、田んぼには子供たちの元気な声が響いていました。
収穫したもち米は紅白もちにして地域の方々や創立50周年記念式典で配る予定です。
【中学部】もち米がしっかり育っています! 中学部3年生で看板を設置しました!
6月に小中学部みんなで植えたもち米がしっかり育っています。
穂が膨らみ、少しずつ黄金色に色付き始めています。
9月11日には、中学部みんなで制作した看板を、中学部3年生が設置しました。
来月には、小中学部みんなで収穫を予定しています。
8月1日撮影
7月12日 撮影
【小・中学部】もち米の田植えを行いました!
6月13日(火)にもち米の田植えを行いました。
当日は、少し雲が多い天気でしたが、目的地の田んぼまでの約1kmを歩いて向かいました。
最初に、田んぼを貸していただいた倉田さんより田植えの仕方を話していただき、実際に全員田んぼに入り、田植えを行いました。思っていたより足場が緩く、不安そうな子供たちでしたが、次第に慣れ、泥の感触を楽しみながら、時間いっぱい取り組むことができました。
今後は、秋に育ったもち米の収穫を行う予定です。その後、学校の「創立50周年」をお祝いしようということで、小学部と中学部の児童生徒が餅つきをする予定です。
もち米の稲の様子は、1ヵ月置きに、こちらのページにて写真を掲載していこうと思っていますので、ぜひご覧ください。