体育大会の順延について
明日、開催予定の体育大会は、雨天予報のため
5月13日(月)に順延します。
開会式も1時間遅れての午前10時から開始することとなりました。
なお、明日は通常登校とし、授業及び体育大会の練習等を行います。ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。
6月22日から23日にかけて、玉名市で平成30年度熊本県学校農業クラブ連盟年次大会が行われました。本校から意見発表に3名、プロジェクト発表に4名の生徒が参加しました。
1日目【意見発表】
分野1類の部では「夢実現への第一歩」と題して食農科学科2年奈須雅俊くんが将来の夢をテーマに発表しました。
分野2類の部では、緑科学科2年橋本光成くんが「山都で学び、五ヶ瀬で活かす」と題して学校で学んだ事などを発表しました。
分野3類の部では、「私のふるさと」と題して、食農科学科2年二宮水菜さんがプロジェクト活動の取り組みや将来の夢について発表を行いました。
2日目【プロジェクト発表】
プロジェクト発表では「山都町の棚田復興と地域活性化を目指して~私たち高校生にできること~」と題して、食農科学科2年荒牧優菜さん、山邉彩夏さん、佐藤歩さん、江藤なつみさんが昨年度取り組んだプロジェクト活動について発表しました。
惜しくも入賞は叶いませんでしたが、それぞれが精一杯頑張りました。
今後とも農業クラブ活動を頑張っていきます。
第100回全国高等学校野球選手権記念 熊本大会の
抽選がありました。
本校の試合は、
7月5日(木) 藤崎台球場第2試合
対 高専熊本
です。
昨年に引き続き今年も全校応援をする予定です。
皆さんも矢部高校野球部を応援ください。
農業高校フェアをとおして、農業高校の魅力や農林業の大切さ、素晴らしさをしっかりPRすることができました。農業高フェアに足を運んでいただき、体験や商品・製品をお買い求め頂いた皆様、ありがとうございました。
6月9日(土)に第3回農業高校フェアが熊本市のびぷれす広場と公徳会7階で盛大に行われました。農業高校フェアは県内の農業関係高等学校11校1分校が一堂に会し、農業関係高校の魅力や農林業の大切さ、素晴らしさを県民の皆様にPRする事を目的に行われています。
矢部高校は緑科学科が学科体験コーナーで、木製のおもちゃ作りをとおして森林の役割や林業の重要性等を理解していただく取り組みを行いました。今回のおもちゃ作りに利用した小さな木片は、演習林の間伐材を利用しており、二酸化炭素を吸収し成長することで地球環境の保全に役立っていることを理解していただきました。
農業体験をとおして農業に対する理解を深め、1年生同士の交流をはかる目的で、今年も1学年一斉田植えを行いました。栽培・収穫したお米は、毎年「アジア・アフリカ支援米」として貧困問題を抱える国等へ支援団体を通じて送っています。
みんな一斉に田んぼに入り、手植えで丁寧に植えていきました。
あいにく小雨がちらつく中でしたが、みんなで力を合わせて植え終わることが出来ました。
先生たちも一緒に植えました。これから栽培管理を頑張ります!
部員が4名しかいないため助人に協力してもらい、なんとか総体に出場することができました。
女子バスケットボール部の1回戦の相手は天草工業高校でした。序盤から相手のスピードのある攻撃に圧倒され、自分たち本来のプレーをさせてもらえずに大きく点差を広げられてしまいました。それでも、持っている力を振り絞り、少ない人数で協力し最後まで戦うことができました。 この経験はきっと今後の人生の糧となることでしょう。
たくさんの声援ありがとうございました。
※プライバシー保護のため画像の一部を加工しています。
男子バスケットボール部の1回戦の相手は岱志高校でした。1クォーターから、積極的に攻め、76対39で勝利することができました
2回戦の相手は秀岳館高校でした。相手のディフェンスに阻まれ、なかなか点数を取ることができませんでした。結果は55対101で敗れてしまいましたが、最後まで諦めることなく戦った姿はとても素敵でした。
この経験を生かし、日々の練習を重ねて更に強い矢部高校バスケットボール部を目指します。
たくさんの応援ありがとうございました。
※プライバシー保護のため画像の一部を加工しています。
いよいよ、高校総体が開幕しました。総合開会式では行進の練習を重ねたメンバーが堂々と行進することができました。開会式終了後には、矢部高校のプラカードを持って行進していただいた、東海大学星翔高校の生徒さんと記念写真撮影を行いました。
5月30日(水)に、食農科学科2年の農業科科学コース11名で、イチゴ収穫実習を行いました。
食農科学科では地域農産物を活用した加工品の製造を行っています。
1学期にイチゴジャム、2学期にブルーベリージャムとユズマーマレードを製造しています。
今年もたくさんのイチゴを収穫することができました。
収穫後は選別とヘタ取りを行いました。食品加工室がイチゴの良い香りに包まれました。
後日、ジャムを製造する計画ですので、お楽しみに!
5月25日(金)に高校総体・総合文化祭壮行会が行われました。各部活動や個人を代表してソフトテニス部梶原主将は「これまで、指導していただいた先生方や仲間たち、保護者、サポートしていただいた多くの方々への感謝の気持ちを忘れず、正々堂々と戦うことを誓います。」と力強く宣誓しました。
学校長から激励として「諦めないこと」「相手に対する敬意の念をもって敬え」「感謝の心」の3つの言葉を贈られました。また、各部のキャプテンと個人からは、大会に向けた意気込みが発表されました。それぞれ、これまでの努力を精一杯発揮し、目標達成できることを切に願っています。
5月24日(木)に育友会総会が行われました。農繁期の忙しい時期にもかかわらず60%以上の出席があり、学校に対して高い関心をお持ち頂いている現れであると感謝いたします。総会では新役員が承認され新しい体制での育友会がスタートしました。新会長からは「保護者同士みんなで協力し、学校を盛り上げていきましょう!!」と力強い挨拶がありました。
また、NPO法人「上益城きぼうの家」井手三枝様の「個性が輝く支援」と題して講演会が行われました。一人一人の個性に気づき支援していくことの大切さについて丁寧に講演いただきました。保護者も聞き入り、とても有意義な時間となりました。
これからも保護者と学校が密に連携し、子どもたちの夢を叶えるために精一杯サポートしていきます。 5月6日(日)にバスケットボール部員が、Bリーグ2部のレギュラーシーズン最終試合を観戦しました。会場の熊本県立総合体育館は3637人の観客で埋め尽くされ、ものすごい熱気に包まれました。
選手のディフェンスの動きやスクリーンのかけ方、追い込まれてもシュートを外さない決定力等々、部員にとって参考になることばかりでした。
ヴォルターズの皆さん、プレーオフで勝利しB1昇格となるように応援しています!!
4月28日(土)9時から11時まで食農科学科農産物販売会を行いました。晴天に恵まれ、早朝より多くのお客様に足を運んでいただきました。生徒が精一杯育てた野菜苗や花苗、クッキー、乾燥椎茸等々、瞬く間にお買い求め頂きました。お買い求め頂きましたお客様、本当にありがとうございました。
5月2日(水)9時から11時にも第2回の農産物販売会を行いますので、よろしくお願いいたします。なお、残りがわずかとなっておりますので、早めの来校をおすすめします。
緑科学科3年生は林業の学習をさらに深め地域や社会に貢献する研究を課題研究の授業で行っています。
今年度の3年生(8人)は、2つの班
◎竹資源を活用した地域との交流
◎あらたな木工品の開発と研究 の2つのテーマで研究します。
基本的には昨年度までの研究成果を発展させているものですが、
生徒それぞれのアイディアを生かして、
さらに磨きをかけた研究がスタートしています。
今週の木工班は、
スマートフォン用の電源を使わないスピーカーの継続研究として、
材料や大きさ、開口部の形などによって音の大きさを変化させる研究を行いました。
材料は無垢の木材の他、教室の机の天板も活用しています。
傷などがあり交換した廃材の活用です。
形状や大きさ、音声の通る道の長さなどを変化させ、
試行錯誤しました。
4月15日〜5月14日は「みどりの月間」です。
先日、熊日新聞から取材があった、
本校緑科学科の記事が先日(4月15日)の
熊日朝刊に掲載されました。
ぜひご覧下さい
熊本地震から2年
4月13日(金)付の熊日朝刊に、
本校食農科学科卒の松村さんが載っています。
松村さんは、東海大学農学部に進学し
3年生になった4月16日未明の本震で倒壊した学生アパートから友人の救出活動を行いました。
また、自らも被災しながら大学に身を寄せた被災者の支援や後片付けを手伝いました。
昨年、本校で教育実習を行いこの春から、
菊池農業高校で教壇に立っています。
いつかは、矢部高校に帰って後輩たちの指導をしてほしいと思います。
松村先生!頑張ってください
本校同窓会企画
「卒業後50年2回目の卒業式」
を3月1日(木)に実施しました。
創立120年を記念に始めたこの会も今年で4回を数えます。
今回は、全日制昭和43年卒、定時制44年卒の皆さんにご案内を差し上げたところ、
卒業式に25人、合同クラス会に36人の参加があり、卒業式では今年度の新卒業生を祝福していただき、校歌も合唱していただきました。
合同クラス会は、大変盛り上がり3次会まであったそうです☺️
みなさまのご参加ありがとうございました
暖かい日差しの中、平成30年度熊本県立高等学校入学者選抜合格発表を行いました。
多くの受検生や保護者、中学校の先生方が、発表の時間前から集まっておられました。
掲示されると、「あったよ!!」とか「よかったね~」等の声がたくさん聞こえました。
合格された皆さん、合格おめでとうございます。「矢部高校でよかった~」と感じてもらえ
るように教職員一同3年間しっかりサポートしていきます。
3月3日(土)に地域の方々を対象とした公開授業「植物バイオテクノロジー」を行いました。まず、「植物バイオテクノロジー」の基礎・基本について、スライドとプリントを使用して説明を行い、理解していただきました。その後、食農科学科で培養中の「エキザカム」というリンドウ科植物の継代培養の実験を行っていただきました。とても小さな植物体でしたが、ピンセットとメスを上手に使い、植え付けられました。順調に生育すると、インビトロフラワー(試験管の中で咲く花)として楽しんでいただけます。
お忙しい中、公開授業に参加いただきました皆様ありがとうございました。今後も矢部高校では、学校の取り組みを皆様にご理解いただけるように、公開講座等を計画いたしますので、是非御参加いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
食農科学科1・2年生が「食」や「農」に関する先進地に出向き研修を行いました。
まず、宇城市三角町の「食と農の体験塾」では、電気やガスを使わず、クッキーやピザ、おにぎりなどを薪で調理して食材の良さを引き出し、食事する体験を行いました。日頃、何気なく食べている食事や食材を作っておられる方々に対する感謝の気持ちやありがたさを改めて考えるきっかけになりました。
続いては、創業約190年の歴史がある宇城市不知火町の「松合食品株式会社」です。阿蘇の契約農家で栽培された無農薬大豆を使用した醤油や味噌等の製造工程の説明を聞き、工場を見学をさせていただきました。できたての味噌汁を頂き、味噌本来の味を堪能しました。
どちらの研修先も、日頃から「食」や「農」について学んでいる生徒にとって貴重な研修となりました。ご協力を頂きました、食と農の体験塾と松合食品株式会社の皆様に御礼申し上げます。
3月3日(土)
小一領神社参道で開催された
「第6回やまんマルシェ」の矢部高生がボランティアとして参加しました。
ある生徒は着ぐるみに、ある生徒は巫女へと制服から変身し、
来場者をおもてなし
今年創建一千年を迎える小一領神社で開催された
参道市を盛り上げました!
食農科学科、農業科学コースの2年生がトラクタでの耕耘実習に取り組みました。はじめてトラクタに乗る生徒がほとんどでしたが、乗車前の点検や運転方法の説明を理解し、安全に十分留意して運転することができました。2時間の授業で1枚の水田のほとんどをきれいに耕すことができました。短時間で仕事をこなす機械のすごさも改めて感じる実習となりました。
2月も半ばとなり、少し寒さも和らいできました。
本日は、1・2年生の学年末考査および3年生の登校日でした。
久しぶりの登校日、あいにくの雨でしたが、元気な顔が見られてほっとしました。
卒業式での礼法指導や歌唱指導に加え、オフィス・コスモスの森田裕子さまを講師としてお招きして、新社会人セミナーを行いました。
就職しても進学しても将来役に立つ、自己紹介のしかたや電話応対などをわかりやすく教えていただきました!
↑学年主任より、講師紹介です。 ↑おじぎの角度もいろいろあります。
↑講師の先生と、電話応対レッスン! ↑「はい、〇〇会社☓☓でございます!」
生徒達は、慣れないながらも一所懸命に練習していました。
簡単そうに見えて、意外と難しい、社会人としての基本動作です。
失敗しながら、少しずつ様になってくるものですよね…^_^;
このほか、メモを取ることの大切さや、働く人のための相談窓口についても教えていただきました。
高校卒業後は、一人の立派な「社会人」です。今日学んだことを、生かしていきましょう!
1月30日に巻き柿講習会を実施しました。JAかみましきの巻き柿部会の方々にお越しいただき、山都町の農産加工品である巻き柿の紹介や作り方を指導していただきました。
実際に縄で包む作業を体験しましたが、綺麗に包むのはとても難しく大変でした。丁寧なご指導のお陰で全員巻き柿を完成することができました。
1月24日(水)に食農科学科3年農業科学コースの課題研究発表会を実施しました。専攻生一人ひとりがシクラメンやメロン栽培に関する課題を自ら設定し、その課題の解決を図る学習を通して、専門的な知識と技術の深化、総合化を図るとともに、問題解決能力や自発的、創造的な学習態度を育てることを目標に取り組んできた内容について発表しました。
中学校の先生方や地域の方々など外部からも多くの方が参観に来ていただき、緊張した面持ちでしたが、どの生徒も研究の成果を堂々と発表することができました。
ご参観いただきました皆様、ありがとうございました。
1月23日(火)に食農科学科3年食生活コースの課題研究発表会を実施しました。食生活コースでは「課題研究」の授業を通して、山都町の特産物であるユズやブルーベリー、お茶などを活用した料理や菓子の製造に取り組みました。
今年度の発表会は実物発表を行い、実際に試作品を試食していただきました。
これは、試作品の一例です。「ブルーベリージャムを活用したクッキー」と「矢部茶を活用したパウンドケーキ」です。
近隣中学校や地域の方々もお越しいただき、ありがとうございました。
若者による山都町地域活性化プラン作りプロジェクト(Yプロ)
山都町を持続可能な地域にしていくために、若者が山都町で挑戦してみたいことを見つけ、
山都町での実践することを目標に行っているものです。
一社)フミダス、日本政策金融公庫の協力により、
熊本県立大学の学生と矢部高校の生徒が考えた地域活性化プランをコンテスト形式で、
審査し上位入賞者には活動資金が与えられます。
今日の中間報告会は、食農科学科1年(1チーム)、緑科学科1,2年(2チーム)、
普通科3年生・食農科学科3年(1チーム)の14人が参加しました
1月13・14日、大学入試センター試験が行われました。
熊本では熊本市内の五つの大学が会場となりました。
矢部高校の生徒は、崇城大学で受験しました。
崇城大学は坂の上にあります。ゲームに出てくるお城のような塀に囲まれています。
熊本県赤十字血液センターによる学校献血を実施しました。
生徒と職員、地域の方にもご協力いただき、毎年冬に実施しています。
献血バスが矢部高校にやってきました!
初めての献血…ちょっとドキドキしました。
でも、誰かの役に立てると思うと、嬉しい気持ちになりました。
終わった後は、お菓子や歯磨き粉、山都町からも記念品(卓上ライト)をいただきました。
ぜひ、またチャレンジしたいと思います!
また、今年度の日本赤十字社「いのちと献血俳句コンテスト」において、矢部高校は高校部門で団体賞をいただきました。
(後日、表彰状が届く予定です)
12月17日(日)、山都町立図書館で行われたクリスマス会に、矢部高生が参加しました。
準備のお手伝いをしたり、ハンドベルのステキな演奏を披露したりしました。
また、家庭クラブの生徒で、クリスマスプレゼントの小物の製作も行いました。
写真は、サンタ帽とリボンでおめかしして、クリスマスソングを演奏する様子です。
当日の午前中に演奏の練習、午後には本番と、とても緊張したようですが、
子どもたちや保護者の方々など、地域の方々に喜んでいただけました。
今週の木曜日には、本校でクリスマスイルミネーション&演奏会が開かれます。
吹奏楽部のクリスマスソングの演奏に、豚汁の炊き出しもあります。
そちらにもぜひいらしてください!