体育大会の順延について
明日、開催予定の体育大会は、雨天予報のため
5月13日(月)に順延します。
開会式も1時間遅れての午前10時から開始することとなりました。
なお、明日は通常登校とし、授業及び体育大会の練習等を行います。ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。
緑科学科3年生は、
グリーンライフという科目の授業で、
山都町旧矢部地区に存在する48ヶ所の滝を
SNSを使って紹介する取り組みをしています。
この内容は、
今年2月に町内で実施された、
山都町活性化プランコンテストで発表したもので、
4月から実施に向けて準備を開始し、
7月から取材と撮影を続けており、
GoProを使って原付で撮影した道案内動画を
YoutubeにUPしています。
この日は
プランコンテストから取材をされている熊本県民テレビ(KKT)がいらっしゃり、
取り組みの様子を撮影し、生徒たちの思いをインタビューしていかれました。
放送日は11月中旬の予定です。
10月25日(木)に本校で実施した。
まちづくりワークショップの様子が
今日の熊日朝刊に掲載されました。
当日は、本校の生徒や大学生、地域の方々が来校され
本校の学生寮について話し合いさまざまな提案がありました。
今後も矢部高校の学生寮建設や地域の活性化のために
この取り組みを実施していきたいと考えています。
10月19日(金)19時54分~
「Do you のうぎょう?+プラスワン」
KABで放送されました。
食農科学科、緑科学科の活動が紹介されています。
見逃した方は、公式Facebookや公式Twitterに動画をUPしています。
こちらでご覧下さい
公式Facebook
https://www.facebook.com/yabe.highschool/videos/276185426339944/
公式Twitter
https://twitter.com/yabehighschool/status/1053371848648314880
10月17日(水)に県内企業の理解促進事業として研修を行いました。
この事業は、専門高校生及びその保護者、教職員が、県内企業を訪問し、「直接、知る機会」を設け、県内企業で働く事の魅力に触れることで、熊本地震からの創造的な復興を支える産業人材を育成する事を目的としたものです。
まず訪れたのは、JA熊本経済連の高度生産技術モデル圃場「ネクストくまもと」です。統合環境制御技術で作物の生育環境(光・温度・湿度・養水分・風・CO2など)を統合的に環境制御し、最適なハウス環境のもとで高収量と高品質を目指してトマトの栽培がなされていました。広大な敷地にもかかわらず、少人数で管理が行われ、県内平均の2倍程度の収量があることに、生徒は感心しきりでした。
続いて訪れたのは、JA経済連「グリーンセンターくまもと」です。農家の労力軽減や均一苗の安定供給による高品質な商品づくりを行うことにより生産基盤の強化につながり、農家の経営の改善向上などが事業の目的とされていました。自動化された播種機は短時間で確実な作業がなされており、養生室で丁寧に管理された苗はどれも均一で健全な苗ばかりでした。日頃、農業について学び実習を行っている生徒たちは育苗の重要性について改めて強く感じることができました。
昼食は道の駅水辺プラザかもとの「農園レストランmammaまんま」でいただきました。旬の食材をたっぷり使った、鹿本ならではのおいしい家庭料理を堪能しました。
最後に、黒糖ドーナツ棒で有名な「株式会社フジバンビ」を訪問しました。産地や原材料にこだわったお菓子作りを始め70年の歴史のある老舗の会社です。昔からの製法に新しい技術を取り入れ、さらにはISO22000認証取得されるなど、精力的な取り組みをされていることを知りました。食についても学習している生徒はお客様に対して安心・安全な商品、そして満足を届けることの大切さを学ぶ事ができました。
訪問させて頂きました事業所の皆様方、お忙しい中御対応頂きましてありがとうございました。
公益基金「時の橋」とは未来の山都町、そして日本を背負って立つ限りない力を秘めた山都町の子どもたち
美しい心と豊かな感性を育む、素晴らしい芸術文化をこの山都町でじかに触れさせたい
それが、山都町を愛し誇りに思う心の育成に必ず役に立つに違いない・・・
そんな願いをこめ、より高い芸術環境を無償で提供するために、
山都町に住む有志や先輩達によって設立されたボランティア団体です。
10月6日(土)にグランメッセ熊本にて、JAかみましき農業川柳コンクールの表彰式がありました。本校からは食農科学科1年の藤川彩音さんが総応募点数647句の中から、見事金賞受賞となりました
金賞 食農科学科1年 藤川彩音さん
「黄金の 秋の宝石 実らせる」
審査員の講評では、テーマである「米」という文字を使わずに黄金色の稲穂がたなびく情景が感じられることや「米」を「秋の宝石」と表した点が素晴らしいと評価をいただきました。
本校では入選も含め4名の受賞となりました!
10月3日(水)に1学年による海外支援米の稲刈りを行いました。今年刈り取った稲は、1月末頃に海外支援米としてアフリカのマリなどに送られるそうです。
青空の中、掛け干し作業もみんなで協力して行いました。私たちの栽培した米が誰かの役に立つと思うと嬉しい気持ちになりました。
9月28日(金)2年生全クラスで原付クラスマッチを開催しました。
矢部高校伝統の原付クラスマッチは実技、手押しリレー、学科試験の総合成績により
順位が決まります。この日は天気にも恵まれ、実技、手押しリレーを行う事が出来ました。
原付運転実技は各クラス代表男子5名女子3名が千鳥走行、スラローム走行、一本橋走行
の3種目に挑戦しました。各種目に苦戦しながらも選手たちは持てる技術を駆使し、競技に
挑んでいました。
手押しリレーでは、担任の先生にバイクに乗ってもらい、それを後から選手が押して、
順位を競いました。男子の部、女子の部の2部門に分け競技を行い、クラス一丸となって
盛り上がりました。男子の部では1位食農科学科2位緑科学科3位普通科A組4位普通科B組
女子の部では1位普通科A・B合同チーム2位食農科学科となりました。