陸上競技部 ブログ

陸上競技部(長距離ブロック)

陸上競技部・駅伝ブロック 第63回球磨一周熊日駅伝大会

第63回球磨一周熊日駅伝大会
日 時:平成27年12月20日(日)
コース:球磨郡人吉市一周コース人吉城跡ふるさと歴史の広場前スタートゴール

 天候曇り、気温5℃という非常に厳しい条件の中行われました。本校生徒は陸上競技部だけでなく、他の部活動からも地元地域に貢献するため、多くの生徒が出場していました。生徒たちの頑張りは、沿道の皆様や各市町村の皆様にも元気を与えていたように思います。これからも様々な形で地域貢献できるよう、学校全体で頑張っていきたいと思います。

    

     


  



 

陸上競技部・駅伝ブロック 第62回人吉駅伝 

第62回人吉駅伝
日 時:平成27年12月13日(日)
会 場:西瀬小学校発着周回コース

 第62回人吉駅伝が12月13日に行われ、陸上競技部長距離ブロックが4連覇を達成しました。近年の高校駅伝では入賞が続いていますので、そろそろ伝統校を一つでも倒したいと思っています。日々の生活、学習、全てにおいて競技に繋がるという考えを持ち、何事にも全力を尽くして生活していきたいと思います。


       
  選手宣誓(主将・水篠)                    2区 中村 彰宏


                     5区 山中 匠

陸上競技部 第39回免田ライオンズクラブ杯球磨郡ロードレース

11月23日(月)に行われた第39回免田ライオンズクラブ杯球磨郡ロードレース大会にて、2MBの中村隆史が高校男子10kmの部で優勝しました。直前に疲労の残る練習を行った状態で出場したため、満足のいくタイムではありませんでした。1月の城南地区新人駅伝5連覇に向けて、チーム一丸となって取り組んでいきたいと思います。

陸上競技部 平成27年度熊本県高校駅伝大会


[大会結果]
1区10km     中村 隆史(2MB) 32'56" 区間11位   通過11位
2区3km      橋口 慧士(3MA)  9'31"  区間 7位   通過11位
3区8.1075km   黒木 春樹(3MA) 25'24" 区間6位      通過7位 
4区8.0875km   中村 彰宏(3MA) 27'21" 区間7位   通過8位
5区3km      水篠 友哉(2MA)  9'16"  区間4位   通過7位
6区5km      源島 正護(2E)   16'09" 区間6位   通過6位
7区5km      山本 康智(3C)   17'24" 区間24位

◇2時間18分04秒  7位入賞  2年連続入賞

 平成27年度熊本県高校駅伝に挑んできました。今大会では過去最高の6位を上回ることを目標とし、厳しいトレーニングに取り組んできました。ところが大会直前になり、1区起用を予定していた2年生の北川遼馬が故障、さらに6区起用を予定していた1年生の岩坂優志が故障で使えない状況となり、厳しいレースになるのではないかと予想していました。
 1区はスローな出だしとなり、後半急激にペースが上がるという厳しいレース展開でしたが、2年生の中村隆史はエースが集う1区で11位と、健闘し2区に襷をつなぎました。2区橋口も無難に繋ぎ、3区エース格の黒木春樹で追撃を開始しました。3区は5000m14分台の選手やインターハイに出場した選手が多数配置されていました。昨年も3区を走った黒木は落ち着いた走りで1km3'05"~08"程のイーブンペースで押し切り、他校の有力選手と同格の走りで、7位まで順位を押し上げました。4区の主将中村彰宏は前半のオーバーペースがたたり、中盤から手足のしびれを起こしたものの、主将の意地でなんとか粘ってくれました。5区水篠友哉は今年伸び悩んだ選手ですが、持ち前の高い能力を活かし区間4位と好走し、7位でタスキを繋ぎました。6区2年生の源島は岩坂の代役として入った選手ですが、予想以上の走りを見せ、6位まで順位を上げました。7区の山本康智は6位で襷を受け、繰り上げ集団の追撃によるプレッシャーに呑まれかけましたが、何とか逃げ切り、7位入賞のゴールテープを切りました。主力2人を欠き、不安要素だらけの駅伝でしたが、生徒たちは本当に良く頑張ってくれたと思います。これからもう一つ上のランクのチームを目指すために更なる強化に取り組んでいきたいと思います。
 ここまでご協力いただいた、地域の皆様や保護者の方、応援していただいた全ての方に感謝申し上げます。大変ありがとうございました。


   
閉会式(表彰式)の様子

   
駅伝メンバーの結果報告会

陸上競技部 高校駅伝合同強化合宿

県高校駅伝の上位常連校が集まって行われる、高校駅伝合同強化合宿に参加してきました。長距離選手が強くなるためには練習に取り組むだけでなく、グラウンドから離れた私生活の場面でも常にアンテナを立て、細かいことに気づけるような緊張感を持った生活を送らねばなりません。今回の合宿でも練習はもちろん、私生活でも常に競争心を持って生活することが必要不可欠です。今年も多くのことを学ぶことができました。今回の経験これからの陸上人生に活かしていき、充実の夏を送りたいと思います。

 

              主な参加校                                練習前の全体ミーティング 

 
              クロカン走(A)                                  クロカン走(B)

 
              クロカン走(C-1)                                  クロカン走(C-2)

 
                距離走(A)                                 距離走(B)

 
                距離走(C)                                 補強の様子