全力でサッカーに懸ける選手たちの挑戦を待っています。現時点での身体能力や技術の差、過去の実績は関係ありません。
サッカー選手としてどれだけの志を持ち、「自分がどうなりたいか」、「どこへ向かっているか」を強烈に自分に問い続けられる選手を求めています。
私たち球磨工業高校サッカー部は「入口」では勝負していません。中学校時代にどれだけのスター選手で沢山の注目を集めていたとしても、そこに満足し努力を止めてしまう選手に未来はないのです。
人間の『本質』を問われるのは高校を卒業した後(社会に出てから)ですが、その人間としての『本質』は、この3年間でほぼ決定してしまいます。高校生活という守られた社会からの「出口」に立つ時、どれだけ人間としての価値を高めていられるか。そこに照準を合わせた技術指導と体力の向上、人間性の育成を目指しています。
サッカー選手としての自覚を持ち、練習や試合で全力を尽くすこと、道具や環境、支えてくれる家族や仲間に対する感謝の気持ち、そして、勉強や生活も絶対に疎かにしない強い決意、揺るぎない24時間×365日の継続がここにはあります。
若きサッカー選手の決意と覚悟に満ちたチャレンジは、今、この瞬間も続いています。
詳細は球磨工業高校サッカー部パンフレット(H27年度版).pdfを御覧ください。
サッカー部
リーグ戦 vs熊本北
4/20 球磨工業vs熊本北
前半 3vs0
後半 1vs0
合計 4vs0
リーグ戦第2節(ホーム開幕戦)
熊本北高校との試合
前半
前半の中盤までは互角の戦いをしていました。
そんな中、先制点を決めたのは、2年生の坂田君。
うまく相手のディフェンスラインの裏を取り、ゴールを決めました。
そして、先制点を取ってから約2分後、右サイドからのパスを2年生の尾方君がゴールを決めました。
前半の終盤にも、尾方君がゴールを決めました。
前半に3点を決めて、後半へ!
後半も球磨工業ペースで試合運びをしました。
そして、コーナーキックから相手GKがはじいたボールにうまくあわせたのが尾方君。
この試合3点目を決め、ハットトリックを達成しました。
前節の小川工業戦では引き分けに終わりましたが、この試合は4点を取り、勝利をおさめました。
次節、熊本西高校との試合でも勝利が欲しいものです。
2024年度始動 リーグ戦 vs小川工業
4/13 小川工業vs球磨工業
前半 1vs0
後半 0vs1
合計 1vs1
今季のリーグ戦が始まりました。
今年の初戦は小川工業高校でした。
初勝利を目指して、一致団結をして試合に挑みました。
試合前に、チーム全員で円陣を組む。
ピッチ内でも円陣を組み、いざ出陣。
前半、コーナーキックからヘディングシュートを放つ尾方君。
しかし、GK正面にシュートがいき阻まれてしまう。
その後、相手のコーナーキックから得点を奪われてしまう。
緊張でうまくいかないこともありましたが、一進一退の攻防が続いた前半でした。
後半はどちらかと言えば、球磨工ペースとなりました。
そんな中、同点打を決めたのは、キャプテンであり、エースの多武君。
見事なゴールが決まり、チームメイトと喜びました。
貴重な得点を奪い、工業ダービーの試合は、引き分けに終わりました。
次節は、勝利を目指して頑張ってほしいです。
春休み合宿(3/30.3/31)
この春休みに福岡県で合宿をおこないました。
1日目in春日公園
vs東福岡
vs筑紫中央
1試合目には、コーナーキックから2失点をしてしまいました。
2試合目には、前半のうちにミドルシュートで先制していたため、気持ちは幾分か楽になった試合。
ただ、相手チームから責められる時間が長く、守備の時間が長かった2試合でした。
もっと自分たちが相手コートでパスを回したり、積極的にシュートを打ったりする試合になるともっとサッカーが面白くなるかもしれません。
2日目
vs福岡大若葉in福岡大グラウンド
vs講倫館in講倫館グラウンド
一校目は、相手のペースで試合が進む。パス回し、チームメイトとの距離感がよく、球磨工業を圧倒した試合でした。
ただ、相手に圧倒されながらも、ゴールを決め、自分たちのやりたいサッカーを貫こうと頑張っていました。
二校目も、パス回し、チームメイトとの距離感がよく、球磨工業を圧倒していました。しかし、この試合は点を取られても取り返すというシーソーゲームとなりました。ボールを持っている時間は短くても、最後まであきらめずゴールを狙いに行き、Aチームは逆転勝ちをしました。
Bチームもボールを持っている時間は短くても、最後まであきらめずゴールを狙いに行き、自分たちの持てる力を精一杯だしていました。
この二日間で、格上のチームとの試合を経験しました。
最後まであきらめず、1点でも多くゴールを決めること、判断が遅れるとどうなるかなどさまざまなことを学んだ合宿でした。また、日々の練習を怠ることなく、1歩ずつ成長できたらいいですね!
【サッカー部】ベスト8をかけて
2023年度熊本県高校サッカー新人戦
球磨工業 0 vs 6 熊本商業
風の強い会場で格上の相手と、ベスト8をかけての試合。
サッカー部の新たな1ページを開くため、頑張って練習をして、試合に臨んだ。
強風の影響もあり、なかなか思うような試合運びにならず、相手ペースで試合が進む。
そんな中、コーナーキックから失点。
さらにコーナーキックから追加点を奪われる。
その後も追加点を許し、前半を終了する。
ベンチに入れなかったチームメイトも応援して後半戦に挑む。
後半も頑張って点を取りに行くも、なかなかゴールに近づけない。
そんな中、立て続けに失点を許してしまう。
後半から入ったメンバーとともに、点を取りに行こう!
コーナーキックから多武君のヘディングシュート。
もう少しでゴールでした。
ピッチにいるメンバー全員で1点を取りに行く。
しかし、終了を知らせるホイッスルが鳴ってしまう。
みんなと4年ぶりのベスト16にこられた。
次はこの壁を越えよう!
【サッカー部】4年ぶりのベスト16
2023年度熊本県高校サッカー新人戦
球磨工業 4 vs 1 専修熊本
得点者
【球磨工】尾方龍、多武×3
ベスト16をかけた試合。
球磨工業としては、勝てば4年ぶりのベスト16である。
ボールを奪ってゴールへ向かい、はじかれても、またゴールへ向かった。
そして、ほしかった先制点が決まった!
決めたのは、1年生の尾方君。先輩からのクロスにうまく頭で合わせました!
そして、2点目は2年生の多武君。
フリーキックからうまく抜け出しゴール!
前半の終了間際に1点を返されるも、2-1で折り返す。
そして後半。
後半もボールを奪って、ゴールに向かう。
後半に多武君が2点を追加して、ハットトリック達成!
終わって見れば、4-1と大勝。
次の試合は、熊本商業との試合。
最後まであきらめず、勝利を目指して・・・。
5月の行事予定を更新しました。
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