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2023年8月の記事一覧

畜産ティーンプロジェクト研修 最終

オーストラリア研修も最終日

今回の研修で、たくさん学び、人との出会いがこんなに大切なものだと実感しました。畜産を学んでいる私ですが、世界を見ることでさらに意欲を高めるものになりました。いろいろな方に感謝し、今回学んだことを多くの人に語っていきたいと感じています。ありがとうございました。

飛行機からグレートバリアリーフ仲間たちと

 

畜産ティーンプロジェクト研修⑧

オーストラリア研修8日目

ホストファミリーと最終日。何も知らない私たちにたくさん教えていただき、学び、思い出以上に成長できたと思います。本当に心からありがとうございました。この研修が無駄にならないように学んだことを伝えていきます。午後からはみんな集まり、グループワークを行いました。ホストファミリー畜産ティーン参加者グループワーク

畜産ティーンプロジェクト研修⑦

オーストラリア研修7日目

ホームステイも最終日になりました。ホストファミリーと一緒にカンガルーやカモノハシを見に行きました。充実した日々を送らせていただき、最後を迎えるのが心寂しいです。

ホストファミリーとホストファミリーと畜産女子メンバー

 

畜産ティーンプロジェクト研修⑥

オーストラリア研修6日目

ホストファミリーとの休日を過ごしました。湖にてボートに乗り、周辺の生物を見て回りました。午後はショッピングに行くことで、現地の農作物等の価格などの調べ調査を行いました。ゆっくりとした時間を過ごすことができました。

湖にてホストファミリーと植物調査

畜産ティーンプロジェクト研修⑤

オーストラリア研修5日目

マランダ高校の生徒と最後の交流。一緒に農業の授業を受け、獣医による牛の妊娠鑑定や農場を見て回りました。一緒にペアを組み、仲良くなれた生徒と別れるのは寂しいけれど、楽しく充実した時間を過ごすことができました。午後はグループ活動を行い、研修で学んで見えたことを発表する準備を行いました。みんな、目が輝いています。

講義の様子

牛の妊娠鑑定マランダ高校生と一緒にグループ活動マランダ高校とのティーパーティ

 

畜産ティーンプロジェクト研修④

オーストラリア4日目

マランダ高校の生徒たちと農業の授業を受けました。生徒と一緒にヤギの哺乳と体重測定を行いました。飼育されている牛はアンガス種、ドラウトマスター種やシャロライン種などがおり、サイズは2m超えの大きいものから小さい品種まで飼育され、日本では見かけないものばかりでした。授業後は交流ゲームを行い、より親交を深めることができました。ちなみに私のペアが一位になり、景品をゲットすることができました。

ヤギの哺乳学校で飼育されている牛たちランチタイムペアで優勝マランダ高校との交流

畜産ティーンプロジェクト研修③

オーストラリア研修3日目

オーストラリアの酪農について研修を受けました。バイオダイナミック農法の酪農は、牛の病気が出ないと話されていました。いい空気といい牧草が、健康な牛を育てていると感じました。アニマルウェルフェアを含め、地球環境にやさしい取り組みを学べました。別の酪農家では生産から加工までを行い、教育ファームの一環として、VRでの搾乳体験ができました。畜産物に付加価値をつけ、生産者を理解してもらう良い取り組みでした。

 

畜産ティーンプロジェクトの内容については、公益社団法人国際農業者交流協会(JAEC)のHPをご覧ください。

バイオダイナミック農法の土の様子畜産生産物VRによる搾乳体験参加者によるミーティング参加者全員で一枚

畜産ティーンプロジェクト研修②

オーストラリア研修2日目

オーストラリアの競りを見学。日本と違い、オーストラリアでは人間が動きながら牛を見て選んでいきます。好まれている牛は去勢をしていないオスだそうで、インドネシアなどに売られます。文化の違いを感じながら、毎日の研修や体験活動を充実させています。ファームステイ先の近くにはラピュタのモデルになったイチジクの木、夜は満点の星空に感動しています。

畜産ティーンプロジェクト海外研修報告①

今月6日より、畜産ティーンプロジェクトに参加している生徒の海外研修報告を行います。緊張とワクワク感で元気いっぱいの様子をお伝えします。

オーストラリア1日目は食肉加工所と500ha農家の見学、広すぎて遠くに見える牛が1cmぐらいに見えました。夕方はホームステイ先の農家さんとの交流夕食会がありました。