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「食品総合実験」で食品の不思議を体験

食品科学科3年生の「食品総合実験」では中華麺を製造する中で、食の不思議に触れることができました。
中華麺を作るときには「かん水」とよばれるアルカリ性の液体を入れます。
これを入れることで小麦粉の色素が発色し、黄色に染まるとともに、中華麺独特の香りと粘りが出るのです!
      
黄色く染まって不思議ですね!生徒もびっくり。一生懸命にコネコネ絵文字:笑顔
      
まさしく中華麺!本格的で美味しかったです絵文字:笑顔