最新技術を体験しました
農業工学科で最先端の測量技術講習会が行われました。
講習では、3次元レーザースキャナという測量機械について講義を受けました。
1秒間に120000箇所を観測することができるそうで、観測したデータから3D画像を作成し、工事の設計や施工に役立てているそうです。
生徒たちも最新の機械に興味津々でした。
右の図は、機械で観測したデータをもとに作成した3D画像です。
写真のように見えますが、小さな点が集まってできたものです。人の形まではっきりわかりますね
最先端の技術を使えるように、これから基礎を学んでいきます