シュークリーム製造
本日、食品科学科の1年生がシュークリーム製造に取り組みました
シュー生地のレシピは、下の写真のとおりです。(学校オリジナル)
材料は、シンプルで比較的揃えやすいと思いますが、製造工程で気をつけるべきポイントがあり、生徒達も苦労をしていた様子でした
ポイント1
「製造工程は、手早く進めること」
シフォンケーキは、卵の起泡性を利用して生地を膨らませます。シュークリームの場合は、材料の牛乳(液体)から発生する水蒸気によって生地を膨らませます。例えば、熱を加える工程でモタモタしていると水蒸気が飛んでしまい、結果オーブンで焼いても生地が膨らまない状態になります。
ポイント2
「しっかり熱を加えて糊化(α化)をすること」
薄力粉に含まれるbデンプンをαデンプンに変換することで、生地が伸びて膨らみやすくなります。生地のα化に成功すると、丈夫な膜で水蒸気を生地の中に保つことができ、シュー生地が大きく膨らみます。
※2つのポイントのどちらかが出来ていないと膨らまない可能性があります。どちらも重要なポイントです
難しいからこそ、先生達も指導に熱が入ります
シュー生地を焼いた後は、カスタードクリームや抹茶やココア味のホイップクリームをつけて(挟んで)、美味しそうに頬張っていました
皆さんもぜひ、美味しいシュークリーム作りに挑戦してみてください
【製造実習の様子】
【焼き上がりのシュー生地】