福祉家庭科3年生 復興人材育成事業現地学習で阿蘇に行ってきました。

福祉家庭科3年生 復興人材育成事業現地学習で阿蘇に行ってきました。

午前中は、平成28年の熊本地震を阿蘇で被災された地元の復興ミュージアムの消防団の方、京都大学地球熱学研究施設火山センター(阿蘇)の大倉先生のお話を聴き、阿蘇大橋等の被災状況現場を見学しました。午後は仮設住宅に住まわれている方と交流をしました。 

復興ミュージアムで、立野の被害について聞く

京都大学地球熱学研究施設火山センター大倉先生のお話「地震が起きればどれだけ揺れるかは分かっている。いつ起こるかだけが分からない」

熊本地震で“これだけ”ずれたと分かる場所(断層)

新しく建設中の阿蘇大橋

おしゃべりしながらアクリルたわしを作る

仮設住宅(現在は村所有の住宅)の「みんなの家」で交流