1年家庭科「保育士出前講座」

本日3限1年家庭科「家庭総合」の授業で「保育士出前講座」を行いました。

保育園の先生より、保育士の仕事や保育園の生活、幼児期の子どもとの関わり方などの講話をしていただきました。

講話の途中で「タオルシアター」喜ぶ・デレを実演していただき、歌や手遊びを交えながら楽しい時間を過ごすことができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ふわふわとちくちく」という絵本を紹介していただき、「ふわふわ言葉とちくちく言葉はどれかな?」「ふわふわ言葉を大切にしていきたいね」というお話がありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後は保育士の仕事についてDVDを見ながら、紹介していただきました。

 

生徒の感想には

「保育士にならなくても、いずれ子どもをもつかもしれないので、否定をせずに笑顔で大好きを伝えようと思いました。」

「次のお話に集中させるために、タオルシアターや手遊びなどすることによって、進めやすくしていることなどを初めて知ることができました。」

「大人の都合に子どもを合わせるのではなく、大人の自分たちが合わせないといけないことに気づくことができました。」

などがありました。保育士を志す人もそうでない人も、学びの多い時間となりました。

講師の先生、お忙しい中大変ありがとうございました。