学校の日常

2021年10月の記事一覧

【理数コース】科学研究(2021/10/15)

【理数コース】科学研究(2021/10/15)
10月15日(金)、理数コース1・2年の科学研究の様子です。
それぞれの班に分かれ、テーマごとに研究を行っています。
物理・化学・生物・地学・数学、それぞれテーマを決めて探究しています。
10月22日(金)の中間発表会に向けて研究のまとめを行っています。

[3年生]大学入試共通テスト100日前集会(2021/10/14)

10月14日(木)7限、3年生は体育館で大学入試共通テスト100日前集会を開催しました。10月は一番伸びる時期、しかし、不安が大きくなっていませんか?「今が辛いのはみんな同じ」「みんなで頑張ろう」「クラスの雰囲気づくりに努めよう」クラスの団結力があれば勉強の辛さや合否の不安から解消されます。隙間時間を有効活用して、力をつけていこう!

○3年生一人一人の目的達成のために、先生、保護者、みんなが頑張っている。その目的達成のために「チームで頑張っていこう」「団体戦で頑張っていこう」
○1時間1時間、今の授業を大事にしていこう。
○この1年間の努力、勉強、苦労、忍耐は将来の大きな財産となる。大きな壁を乗り越えた分、得るものは大きい。しっかり自分を追い込んで、将来に備えよう。ここで身につけた力は必ず将来生きてくる。
○楽な方に逃げることなく、自分の人生にきっちりと向き合おう。それが一人一人の豊かな人生に繋がっていく。
○この集会からもう一段ギアを上げ、集中力を高め、質の高い学習をやっていこう。もっと貪欲に、眼をギラギラと輝かせよう。
○昨年の先輩は、この時期から共通テストまで100点以上伸ばした先輩が50人以上いる。中には200点近く伸ばした先輩もいる。「よしやるぞ!」と一人一人意志を固めよう。そして、クラス全員団結しよう。
○休み時間、昼休み、月曜・金曜の放課後の時間など、「隙間時間を大切に」しよう。
○宅習時間入力に努め、1週間の学習時間を把握し、リズムを作ろう。
○スマホを触る時間を削ろう。例年よりスマホ時間が多い。
○模試の結果に一喜一憂せず、弱点分野を明確にし、課題解決に向け努力しよう。
○焦って志望校を変更することがないように。
○模試の結果→課題発見→弱点補強・授業・課外へ集中。
○努力は人を裏切らない!ここが頑張りどころだ!

【高校説明会】嘉島中学校説明会に行ってきました

 10月14日(木)嘉島町民会館ホールアクアで、東稜高校の説明会を行いました。  

  嘉島町民会館は道路を挟んで嘉島中学校の向かいに位置し、素晴らしいホールとステージ上の大画面で生徒、保護者の皆さんに対面の説明をさせていただくことができました。途中に手を挙げたり発言してくれたりする明るく積極的な生徒の皆さんの様子が印象的でした。
 現在、東稜高校の学び舎では14名の嘉島中学校出身の生徒が過ごしています。令和4年度も、沢山の方が入学されるのを楽しみにしています。

保健講話(2021/10/13)

10月13日(水)7限LHRでは、全学年全生徒を対象に保健講話を実施しました。

フォーシーズンズレディースクリニック院長の田畑愛先生に来校していただき、LL教室で「みなさんに知ってほしい大切なこと」と題した講演を行っていただきました。

専門家である田畑先生に生きていく上で、重要となる生と性の大切さを学び、人との関わり、妊娠・出産、性感染症、及びLGBTQ等について、正しい知識や情報をお話していただきました。

LL教室では2・3年生の保健委員が代表して講話を聞き、各ホームルームではオンラインで視聴しました。

【LL教室の様子】

【各教室の様子】

 

生徒を代表して保健委員3年松本さんが謝辞を述べました。

【LL教室の様子】

3年 松本さん お礼の言葉

2年生・3年生の保健委員と田畑先生で記念写真を撮影しました。

授業の様子(コミュニケーション英語(1−1)西先生)

10月12日(火)4限「コミュニケーション英語」(1−1)の授業の様子です。

一人一台端末であるタブレットPCを活用しながら、写真・画像を見せ、英語で説明を行う活動を班ごとに実施していました。

生徒たちはとても活発に英語を活用した言語活動に取り組んでいました。

授業の様子「社会と情報」1−2(緒方先生)

10月12日(火)4限、「社会と情報」の授業の様子です。この授業では、Webページを構成するHTMLやCSSについて一人一台端末による実習を通して学んでいます。

本日はICT支援員の林さんが来校されて、授業の様子を見ていただきました。

生徒の「困った!」を受け、サポートに入られる場面もありました。

 

【書道部】一字書大会「作品講評会」

10月11日(月)指導員の吉田先生に来校いただいて、先週末に行った一字書大会の作品講評と審査結果を披露いただきました。まずは誰にでも読めるという「可読性」、そして紙面をいかに有効に使って表現したかという観点で審査され、全員の挑戦を褒めていただきました。その後、1位の作品は裏打ちをして書道教室の新たな看板としました。お立ち寄りの際は、力強い書を是非、ご覧ください。

《審査結果》

1位 1年 福島 理緒

2位 2年 草野 立子