学校の日常

令和4年度

【1・2年生英語】英検IBA(自治体版)を実施しました。(2022/10/7)

【1・2年生英語】英検IBA(自治体版)を実施しました。(2022/10/7)

 10月7日(金)1・2年生の英語コミュニケーションの時間に「英検IBA(自治体版)」を実施しました。

 試験内容は、英語の筆記試験25分、リスニングテスト20分、アンケート5分。自身の英語力の伸びや課題を把握し、学習の振り返りを行うとともに、目標を設定して英語学習に取り組むことで、英語学習の意欲と英語力の向上につなげていくことを期待します。

【3学年】「共通テスト100日前激励会」(2022/10/6)

10月6日(木)、3年生を対象に「共通テスト100日前激励会」を行いました。各先生方からの激励の言葉を胸に、100日後、そしてそのあとに続く二次試験や一般試験に、万全の体制をもって臨んで欲しいと思います。

「甘えを捨てて受験に向かうこと。大学を見学するなど、モチベーションを高めることは学力向上に大きく作用する。」教頭先生

「先輩たちの多くは秋から本番までに大幅に成績を伸ばしている。部活動と同じく、受験勉強においても周りからの応援は力になる。」進路指導主事

「推薦入試の場合、相手が求める生徒にしっかりなることが大事。研究を怠らないこと。」3学年主任

 

 

【高校説明会】木山中学校訪問

10月6日(木)木山中学校を訪問し、3年生の皆様に向けて、東稜高校の説明を行いました。昨年も伺いましたが、生徒の皆さんの折り目正しい挨拶や、たなびく旗がとても印象的でした。

現在木山中学校からは23名の生徒が本校に在籍し頑張っています。また来年素晴らしい出会いがあることを楽しみにしています。

 

【書道部】揮毫大会団体3位、全九州大会出場決定!

9月に行われた熊本県高等学校揮毫大会では二年ぶりの団体3位を奪還し、個人賞も素晴らしい成績でした。先日九州大会選考委員会が行われ、1年生の黒田さんが選出されました。全九州大会は12月に佐賀県で行われます。熊本県の代表として、渾身の作品を残してきたいと思います。

【揮毫大会】

2年臨書の部    1位  福島さん

2年創作の部    2位  安樂さん

1年創作の部     3位 黒田さん

2年創作の部     秀作賞  緒方さん

1年創作の部     秀作賞  前田紗さん、前田華さん

1年臨書の部    秀作賞  濱崎さん

1年臨書の部    奨励賞  神代さん

 

【高円宮杯日本武道館書写書道大展覧会】

日本武道館賞を4名がいただきました。

3年  草野さん

2年  福島さん、橋本さん、松浦さん

 

 

2学年 人権教育LHR「水俣病に学ぶ」講演会

9月29日(木)、2学年 人権教育LHR「水俣病に学ぶ」講演会を実施しました。毎年2年生では水俣病について学習をしますが、今回は熊本県環境生活部水俣病保健課 東様と水俣市立水俣病資料館語り部の会副会長の杉本肇様を講師に迎え、講演をしていただきました。杉本様からは実体験を聞き、自分たちに何ができるかを考えるよい機会になりました。講師の先生方、本当にありがとうございました。

【3学年】令和5年度大学入学共通テストの出願(2022/9/28)

 9月28日(水)、令和5年度大学入学共通テストを受験する生徒の出願を行いました。273名の出願者について、出願内容の確認を経て郵送します。

 まずは、3学年教諭が段ボールに入った出願書を持って近くの神社で合格祈願を行います。続いて、郵便局にて発送しました。

 本番まで108日。これからの時期の学習は、受験生にとって最も理解が深まる学びになります。まずは健康第一、万全の態勢で受験本番を迎えることができるよう一緒に頑張っていきましょう。

 

【2学年】「東稜大学」(2022/9/21)

9月21日(木)、九州・山口各県の大学から先生方をお招きし、生徒対象の専門講座を開催しました。

2年生にとっては、次年度に迫る進路選択に向けて大変有意義な時間となりました。

御対応いただきました先生方、本当にありがとうございました。

【1学年】キャリアアップセミナー(2022/9/21)

【1学年】キャリアアップセミナー(2022/9/21)

9月21日(水)、1年生ではキャリアアップセミナーを開催しました。講師に壺渓塾塾長の木庭順子先生をお招きし、「夢は消えない」という演題でお話をしていただきました。

 テーマ「夢は、消えない。」は壺渓塾の合言葉。「あなたの夢は何ですか?夢を探しましょう。」というとても夢をもらい元気がもらえるような語りかけで力強く熱いお話を語っていただきました。

 小説家になりたい夢を持つ中で、大学2年生の頃アナウンサーに憧れ、放送局(熊本放送RKK)レポーターの試験に合格し、そこでの経験や体験について紹介をしていただきました。

  「社会整備の実現」という自身の目標に向けて、葛藤した日々、抱えていた思いを話され、「大事なのは自分は何に向いているかの理解。社会的に役立つことをしているとき、人は幸せ感を感じられる。夢は変わってもいい。自分は何が得意か決まっていない人、夢が決まっていない人は得意なところに着目したい。」とおっしゃっていただきました。

 生徒たちはしっかりと話を聞いて、木庭先生に想いを寄せながら、自分自身を見つめる時間となりました。

 また、先生が集めて持ってきていただいたデータ資料を読み取りながら、将来について考える時間もありました。

 人生百年時代、どんどん年を取るにつれて夢も変わっていく。世界中を飛び回るデジタルデータ量も増え、スマホで検索する情報はすべて収集され、今後偏ったニュースばかりがやってくる可能性がある。情報操作されないように・・・!新聞は読むべきである。

  データにあふれかえる世の中になる今、正しい情報を見極めるための情報源となる情報について(アクセスジャーナリズムや調査報道についても教えていただき)、正しい情報を得るための具体的な情報収集方法についてもお話を伺うことができました。

 大学入学共通テストに関する話も聞くことができ、大学入試改革についてもセンター試験と共通テストの違いについて説明をしていただきました。

 入試で求められる「読解力」を鍛えるために「読むこと、書くこと」を鍛え、鋭い判断力を培い、将来に向けて力を鍛えていきたいですね。

生徒を代表して神崎さん(1−3)が謝辞を述べました。

第35回熊本県高等学校英語スピーチコンテスト(2022/9/17)

第35回熊本県高等学校英語スピーチコンテスト(2022/9/17)

9月17日(土)、熊本学園大学を会場に開催された「第35回熊本県高等学校英語スピーチコンテスト」に、2年国際コースの廣吉くんが出場しました。"A society where everyone laughs"というタイトルで、SDGsの視点から子どもの貧困問題を取り上げてスピーチをしました。堂々とした立派な発表でした。